福島の地方報道では、唯一気を吐いているTUFが、メガソーラーの泥水流出の際に、出先事務所が「工事中止命令」を出したのちに、撤回した件、情報公開請求で資料を入手したとのことです。
黒塗りじゃなかったのは、処理水の会議で真っ黒で出したら、審査会でひっくり返されそうになった、という1件があったからでしょうか。
報道機関がちゃんと権力の監視をすれば、少しは緊張感が出て、県の姿勢だって変わるんだと思います。
「この泥水流出をめぐっては、県が一時、工事の中止を指示し、その直後に撤回しています。この指示撤回は、県の本庁によるものだったことが、情報公開請求で入手した文書から、明らかになりました。」
メガソーラー工事現場に「監視カメラ」福島市が設置検討 大雨で泥水流出受け
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/1257927?display=1