福島市のメガソーラー開発、福島市・住民側と福島県の温度差についても書いています。
「冷静」の言葉の使い方がおかしいのでは、という気はします。大辞林での「冷静」の定義は以下です。
感情的にならずに,落ち着いている・こと(さま)。
福島県の場合、たんに「腰が重い」「前例踏襲」「硬直的」「官僚主義」なので、「冷静」とは言わないと思います。
「住民団体や市が危機感を強める一方、県の対応は冷静に見える。」
福島・吾妻山麓で開発進むメガソーラー、大雨で造成地から泥水流出 住民が災害発生に不安募らせる
https://kahoku.news/articles/20240622khn000035.html
県知事の定例記者会見で質問した社もあったのですね。
NHK福島含めた地元メディアではないでしょうね。
質問するのは、朝日か河北か、くらいでしょうか。地元メディア、TUFはありうるかもしれませんが。
6月10日県知事定例記者会見
「3 福島市の太陽光発電施設に係る林地開発の中止指示について」
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/chiji/kaiken20240610.html#03
「内堀雅雄知事は10日の定例記者会見で「地元の住民から『県の対応は甘い』との指摘が出ている」と問われたのに対し「適切な開発となるよう事業者に指導する」と述べるにとどめた。」