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現状への問題意識と、そこから変えていこうという自発的な行動をおこす力が、日本全体として非常に弱いのは強く感じます。

パワハラ国家で、理不尽な上の役職者に前向きな動きや自発的な動きはことごとく潰されて、ゴマスリばかりが重用されることが長く続いたので、社会の活力そのものがスポイルされているのだろうと思います。

気候変動問題への対応には、それが強くでているのだろうと感じます。

「井田さんが国内の気象予報士を対象に実施した調査では、回答者130人のうち4割は気候変動について伝えたことがないと答えたという。「気象」と「気候」の専門性の違い。放送時間がない。視聴者や局内の関心が低い。調査からはそんな共通した課題も浮かび上がった。」

気候変動と言ってはいけない=八田浩輔(NY支局)
mainichi.jp/articles/20240617/

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