@maggie_ms ああ、イギリス女性…! 何人かの方を思い浮かべて合点がいきました。いままでイギリス人女性と話す時にかすかに感じていた不思議感(どうしてこの人はこんな作った感じの喋り方なんだろう?)は、それだったのだと思います。
確かに、上下がはっきりしている職場などの場での男性の上司に対する気の使い方もすごいですね。
@maggie_ms なるほど、英米でも男性どうしは気を遣っている感じが多かったのですね。
私の場合は、日本のなかでも生息範囲が、男尊女卑の強い福島(のなかでもさらに男尊女卑の強い農村)、かつ、男性支配の原子力・放射線・医療分野、かつ、男性しか出世できない行政府近辺になるので、日本のなかでも、女性が圧倒的に不利な場所にいるので、なおさら感じるのだろうと思います。
(首都圏在住の人が、今は女性も平等なのに権利ばかりを主張する女が増えた、と言われると、嘘だろー!!と思います。)
大学受験の時に、津田塾大学も受けて合格していたのですが、行かないで結局共学の国立に行ったのですが、最近、津田塾に行っておけば人生全然違っただろうな、とふと思うことがあります。
@ryoko_ando “今は女性も平等なのに”とは、思わないです😂 ただ、女性であることで得をしている面もあるとは思ってます、男性社会のしがらみから外れた視点で発言できるだけでなく、例えば工業会の会議でも(いまは医療機器業界におります)平気で初歩的な質問をして、オジサマ方に優しく教えて頂くとか←女性ということで警戒心を抱かせないという、男尊女卑の裏返しの面はあると思いますが、必要な情報を無料でゲットできるわけなので活用させてもらってます。
津田出の方、最初に就職した法律事務所のパラリーガルの先輩に多かったのですが、女子校から“集中治療室”に進学した私には確かに違和感なかったかもしれません(女子大“一般”は、お相手を求めて近くの共学の大学のサークルに入る人もいるので、中高の女子校とはまた違う印象ではありますが)…
@ryoko_ando イギリスで私が居たのはアカデミアですが、イギリスでもアメリカでも、男性は、例えば質疑応答の場で「これは本当の(genuine)質問です」と、揚げ足を取って批判する意図ではないことを前置きする等、気を遣わないと発言できない感じだったので、女性の語尾上げは認識したけれど、特に引っ掛かりは感じませんでした。
(私は祖母の代から首都圏のミッション女子校に通い、女性が本音で生きられる“恵まれた”環境で育ったとは自覚してますが……)