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規制委員会で議論が進んでいる屋内退避の具体的なあり方の見直しですが、当初言われていたよりは、現実的な内容で議論されているようには見えます。

ただ、いまの山中委員長は、計画が形式的に(書類として)整っていれば実効性があろうがなかろうが関心がないタイプに見えますので、この先の任期の間の規制員会の議論がどれほど意味のあるものにできるかは、十分に見ていく必要があるように思えます。

「形の上では整っているかのようにも見える対策だが、それでもやはりいざというときに機能するのか疑問は拭いきれない。」

「具体的に調べたのは、
1.道路が寸断された場合に避難のための道路を復旧させる方法と、
2.PAZから避難できない場合に屋内退避する施設の確保状況の2点。

全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは
www3.nhk.or.jp/news/html/20240

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