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11週の月曜日の話、轟とよねさんの生還と再開の話が本当に演劇的で好きだ。暗いカフェー跡地での独白は、二人にスポットライトが当たっているようで。階段を挟んで「ここには誰もいないから」と溢れる嗚咽。目線の先には壁に刻まれた新憲法。カフェーの半地下みたいな立体構造もいいよね。やっぱりあそこは戦前も戦後も社会からあぶれた者の場所なんだと思う。

この話でよねさんが轟に「あたしの前で強がる必要はない」みたいに言ったのと、先週の最後の話で轟がよねさんに同じように言ったのめちゃくちゃよくないですか。最近言語化能力が落ちてるんでこんな言い方しかできないけど

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