刀ミュ陸奥一蓮 好きな台詞書き起こし① 

◆水心子(本丸の庭の花当番を経て)
「何度も見ていたのに気にも留めていなかった物で溢れている。そこにあったのに私には見えていなかった。今ではまるで違う庭に見える」

◆清光(歌詞)
ねぇ 教えてよ
知ってること全部
ねぇ 聞かせてよ
知らないこと全部

手に入れたのは身体と心だけじゃない
想いや言葉 伝えるための口

微笑みでごまかさないで
ねぇ そろそろさ
俺も待つの限界なんだけど

◆坂ノ上田村麻呂
「城を守るにはまず人だ!大切にしてやれ!」

◆蜂須賀
「貫く者もいれば変わる者もいる。それが心、それが人間だ」

◆鶴丸(帰還命令に背く大包平の傷を抉って)
「痛いだろ。痛いんだよ傷を負えば。自分の痛みに鈍感になるな、周りが迷惑だ」

◆三日月
「残された種が何百年も先で芽吹くことがある。人はそれを奇跡と呼ぶが、俺からすれば想いを繋ぐ人間もまた奇跡」

◆大包平と清光の会話
大「お前は知りたくないのか」
清「そりゃ知りたいよ、当たり前でしょ。知りたいことは山ほどあるよ。でもさぁ、あるじゃん?今は聞かないほうが良いってことも」
(中略)
大「怠慢だ!本当に知りたいならそう言えば良いだろう。何のために口を得たのだ。知りたいことを放置していたら結局わからないままだ!」

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刀ミュ陸奥一蓮 好きな台詞書き起こし② 

◆鶴丸(どこで剣技を学んだのか聞かれ)
「どこだっていいだろ」

◆阿弖流為
「命を大事にするのは情けないことではない。まあ腑抜けだとは思うがな」

◆蜂須賀
「目を凝らせば見えると思っていた。日の光に沈む星の話だ。でもどうやったって見えないんだ、日の光は強いからな。
例え埋もれても見たいと目を凝らすものがいる。それでも見えなければ飛び込んで、潜って、きっと見つけ出す。あなたの物語はいつかきっと誰かの暗闇を照らす光となる」

◆田村麻呂
「坂ノ上田村麻呂は敵ながら蝦夷を尊重し除名嘆願まで行ったとしかと書き記しておけよ!それは後の世まで残るもんだからな」

◆田村麻呂
「戦を始める者の多くは戦場を知らん。都から遠く離れたあんな所で、どんな殺し合いが行われてるかなんてまるで興味はない。自分達にとって都合のいい結果をただ首を長くして待つだけだ。だがそれでいい。
命の奪い合いを目の当たりにすればどうしても疑問が生まれる。疑念に苛まれ、戦をやめたくなる。己が死ぬかもしれないという恐怖からではない。戦というものがあまりに無益な馬鹿げたものだと気づいてしまうからだ。そこからは己との戦いになる。なぜ戦うのかという拭いきれぬ疑問に気付かぬふりをしながら次の戦を乗り切らねばならない」

刀ミュ陸奥一蓮 好きな台詞書き起こし③ 

◆鶴丸(給料分は働いたかと笑う三日月に)
「全然足りねえだろ!過重労働だ」

◆蜂須賀
「心もそうだが思考というものも厄介なものだ」

◆鶴丸
「手入れすれば傷は治る。折れない限り何度でもな。だが、時間が過ぎるほどに深くなる傷もある」

こうして書き起こすと、可視化されていない存在に関する言葉が多いですね。良い台詞ばかりだ…
あと大包平の「人は誰しもが見たいものを見ている」的な一連の台詞も好きなんだけど見る前に配信が終わってしまった。観劇した時に確認しよう

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