刀ミュ陸奥一蓮 好きな台詞書き起こし②
◆鶴丸(どこで剣技を学んだのか聞かれ)
「どこだっていいだろ」
◆阿弖流為
「命を大事にするのは情けないことではない。まあ腑抜けだとは思うがな」
◆蜂須賀
「目を凝らせば見えると思っていた。日の光に沈む星の話だ。でもどうやったって見えないんだ、日の光は強いからな。
例え埋もれても見たいと目を凝らすものがいる。それでも見えなければ飛び込んで、潜って、きっと見つけ出す。あなたの物語はいつかきっと誰かの暗闇を照らす光となる」
◆田村麻呂
「坂ノ上田村麻呂は敵ながら蝦夷を尊重し除名嘆願まで行ったとしかと書き記しておけよ!それは後の世まで残るもんだからな」
◆田村麻呂
「戦を始める者の多くは戦場を知らん。都から遠く離れたあんな所で、どんな殺し合いが行われてるかなんてまるで興味はない。自分達にとって都合のいい結果をただ首を長くして待つだけだ。だがそれでいい。
命の奪い合いを目の当たりにすればどうしても疑問が生まれる。疑念に苛まれ、戦をやめたくなる。己が死ぬかもしれないという恐怖からではない。戦というものがあまりに無益な馬鹿げたものだと気づいてしまうからだ。そこからは己との戦いになる。なぜ戦うのかという拭いきれぬ疑問に気付かぬふりをしながら次の戦を乗り切らねばならない」
刀ミュ陸奥一蓮 好きな台詞書き起こし③
◆鶴丸(給料分は働いたかと笑う三日月に)
「全然足りねえだろ!過重労働だ」
◆蜂須賀
「心もそうだが思考というものも厄介なものだ」
◆鶴丸
「手入れすれば傷は治る。折れない限り何度でもな。だが、時間が過ぎるほどに深くなる傷もある」
こうして書き起こすと、可視化されていない存在に関する言葉が多いですね。良い台詞ばかりだ…
あと大包平の「人は誰しもが見たいものを見ている」的な一連の台詞も好きなんだけど見る前に配信が終わってしまった。観劇した時に確認しよう
#舞台