ゲームポエム・アーカイブスに「バビルサの牙」というゲームポエム作品集についてのレビューを書きました。 https://gamepoem.blogspot.com/2023/04/blog-post.html
墨田区本所の喫茶店で。入ってすぐにお店の人に「ゲームの(聖地めぐりで来た)人？」とバレて笑っちゃった。ドラマのロケでもよく使われることがあるらしいが、「ドラマを理由に来る人はあまりいないけどパラノマサイトファンは大勢来る」そうで驚いていた。行って損のない良いお店。
昨日は墨田区本所を半日歩き回ってた。ふだん郊外に暮らしてる者としてはああいう町の人口密度の高さにちょっと不思議な気分になる。
ツイッター落ちてるの？
なんかこのSNSにはカレーの写真を投稿する文化があるらしいが、意識はしても気づいたら食べ終わっていてまだカレー写真が撮れてない。
何か仕事と関係ない勉強をしたいなと思いつき、どこかで中国語はちゃんと勉強すれば早いうちに小説も読めるようになると聞いたので、第二外国語で履修して以来の教科書を開いてみた。
そもそものレベルが低いのであまり力が落ちたという感じさえしなくてうれしい。
地道に初心者向け教材からやろうかとも思ったが、それがなんでも長続きしない理由かもしれないと気づいた。小説を読みたくて勉強するのだから、まず小説を読みはじめて、わからないところを調べたらいいのだ。幸い、ピン音とかはまだ忘れてないし、Web検索すれば学生の頃よりはるかに辞書を引くのは楽だとわかった。
というわけで、「折りたたみ北京」原文にチャレンジする。数年前に翻訳を読んで以来なので新鮮に楽しみたい。
@stocker stockstart FMx9psx5qB
日曜日は川崎でゲーム会に参加。
ゲームポエム集「バビルサの牙」に掲載されている作品を頭から一つ一つ遊んでみるという趣旨。
ゲームポエムというのは、いろんな定義があり得るけど、遊ぶことのできる詩、詩情を感じられるごっこ遊び、という言い方もできる。
参加者はみなこれまでもゲーム会でご一緒してきた人たちだけど、目的が明確なタイプのゲームに慣れた人だと逆にとまどったり(勝利条件やポイント計算があやふや！)もする。推理ゲーム的にちゃんと道筋を立てて遊べるものもあれば大喜利になるものもある。
ゲーム会で可能なものは半分くらいで、あとの半分は1人でいる時を想定したプライベートなものか、生活の中で実行できるひとり遊び的なものになる。
ゲーム会を半日続けていると予想外のハプニングも起こり、会場にただよう空気もなんとなくゲームポエム的な、親密かつシュールなものになっていく。その空気をおみやげにして、横須賀線に乗って帰る。
実はまだうちには結果をオープンしていないゲームが一つある。
ゲームポエム会はまだ終わっていない。
フリーゲーム「ファミレスを享受せよ」を遊びました。 https://oissisui.itch.io/moonpalace
眠れない夜のもどかしさや時間が止まったような感じを肯定してくれるような作品。アートもテキストも絶妙なもので、ふだんはこういうクリックADVが苦手な自分でも一気に最後までいけた。途中で一回だけこれだからクリックADVは無理なんだ…という気分になりかけたけど、そこは製作者を信じて、あとは攻略とかチラッと検索して乗り越えてくれればとてもいい景色が見られると思う。
#自己紹介 その時々の思いつきを書きます。たとえば窓から聴こえてくる鳥や動物の鳴き声をお手本に。トゥート！
Toot like croaks of a frog from a dark blue river.
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