何か仕事と関係ない勉強をしたいなと思いつき、どこかで中国語はちゃんと勉強すれば早いうちに小説も読めるようになると聞いたので、第二外国語で履修して以来の教科書を開いてみた。
そもそものレベルが低いのであまり力が落ちたという感じさえしなくてうれしい。
地道に初心者向け教材からやろうかとも思ったが、それがなんでも長続きしない理由かもしれないと気づいた。小説を読みたくて勉強するのだから、まず小説を読みはじめて、わからないところを調べたらいいのだ。幸い、ピン音とかはまだ忘れてないし、Web検索すれば学生の頃よりはるかに辞書を引くのは楽だとわかった。
というわけで、「折りたたみ北京」原文にチャレンジする。数年前に翻訳を読んで以来なので新鮮に楽しみたい。
Toot like croaks of a frog from a dark blue river.