#読書 していたら小説の中に「ざっかけない」という言葉が出てきて、ニュアンスでなんとなく意味は分かるけど初めて見るな〜と検索してみたら、「東京の方言」と出てきた!!
東京の方言!!!
東京も日本の地域の一つだから当然その地域独自の言葉があるだろうけど、ものすごい違和感…
#読書
本棚でもバッグの中でも省スペースで文庫本派!
単行本の装丁がよっぽど魅力的だったら単行本を買うかも…?
でも単行本を買った後に結局文庫本を買い直してしまう。
文庫本のサイズ感や「○○社文庫」とかで社によって統一感やルールのある文庫デザインも好き。
浜田咲良『金曜日はアトリエで1』(ハルタコミックス)読了
環さんと先生の会話、独特のリズムがあって良い
会話のリズムがちょっと女の園の星やゴールデンカムイっぽさがある(漫画を漫画で例えて失礼だけど)
#金曜日はアトリエで
#読書
#マストドン読書部
新刊発売を記念して京極夏彦氏の百鬼夜行シリーズを読み返したくなってきた〜
サ終で読めなくなるのを恐れて電子書籍めったに買わないけど、百鬼夜行シリーズに関しては電子書籍のほうが……良さそうだよね……質量的に
リース・ボウエン『貧乏お嬢さま、メイドになる』(コージーブックス)読了
すっっっごく面白かった!!
1930年代に実在した英国王家の人たちが主人公の遠縁として登場するけど、メアリ王妃や王冠を賭けた恋のデイヴィッド皇太子、既婚のアメリカ人女性ミセス・シンプソンも出てきて、フィクションとノンフィクションのさじ加減が絶妙
主人公の異母兄にあたるラノク公爵が確かに悪い人じゃないけど貴族的というか、本当に己の半径0.5mくらいの保身しか考えてなくて、こりゃひどいとなった
ジョージーの母(恋多き女で元女優&元公爵夫人)がまったく娘を顧みないんだけど、たまーにジョージーを「ダーリン」と呼んだり、いけ好かないミセス・シンプソンと嫌味の応酬をしたり、わりと好きなキャラだった
続編も買おう!!