カニ、メロン、うちわ、日本酒、パセリ、セージ、ローズマリー&タイム
息子が小学校の頃に毎週道徳の授業がめちゃくちゃ紛糾する、という話をしていて、「教科書に書いてあること絶対へんだからお母さんも読んでみて」と言われて読んだらまあスゴイ、家族は大事に年長者は敬え集団の意思に従えという話のオンパレードで、息子が通う小学校は割と先生方もリベラルだったせいか「こんなのおかしい!」という意見が飛び交ってたそうなんだけど、もうちょっと高圧的な教師がいる学校なら反対意見を持つことも許されない空気があるだろうな、と後で思い至って暗い気持ちになった。あの時息子の話を聞いて「この学校でよかった」と思考停止してしまうんじゃなくて、何か働きかけるべきだったかと今でも思っていて、でもできることに限りがあってすごいしんどい。
とにかく政権交代、まじで道徳であんなの刷り込まれる本邦怖すぎるよ。
赤城の山も今夜を限り
生まれ故郷の国定の村や
可愛い子分の手めえ達とも
別れ別れになる首途だ
僕たちは流れ星
どこでも行ける