浪曲と言えば、浪曲と演歌のハイブリッドになるんだろうか、昔近田春夫のラジオで三波春夫の『俵星玄蕃』ノーカットでかけてるの聴いて「なんてかっこいいんだ!!」と感動したのを思い出してまた聴いてる。
忠臣蔵は稲垣浩の映画見て寝ちゃったしこの曲聞く前から全然好きじゃないんだけどなんだろうこの感動……
https://www.youtube.com/watch?v=6oNaDt7m7rA
通勤電車がどんよりするのは、きっとその電車にTRAIN TVが流れていないからだ。
TRAIN TVを見るのです……
そうすればすべてが明るくなるのです……
「宗教右派」は差別用語、「◯◯神話」(「原発神話」みたいな)も宗教差別、っていうようなことを言っている人たちがいるが、あの人たちの言い分はまったく理解できない。
↓BTが言うのものそのとおりだし、神道は単なるマジョリティではなく、がっつり天皇国家の侵略の歴史を引き継いだものだから、神道を擁護する目的で「宗教右派」という用語をとりあげて宗教弾圧に遭っているかのように発言者をおしなべて差別者扱いして糾弾するのは卑怯だし事実に反している。
宗教右派の語を使うのは差別、っていっている人で、元号が左派から批判されているのをとりあげてこういうこと言っている人もいた↓
・でも自分は西暦を使うのはいやだ
・一世一元だけやめればいい
・元号はダメだけど、皇紀はみんな気にしないよね?
・元号がなかったらよその宗教由来の暦を使うことになるからいや
ふーん、あなたは元号を使いたいんだろうけど、世の中には「よその宗教」の年号を強制されてると感じる人もいるんですよ(日本人であろうと信仰を持たない人間にとっちゃ天皇教の年号なんてよその宗教でしかない)。皇紀を気にしないって、そりゃ公的な書類に皇紀で誕生日を書かされることもないし、元号よりは気にしないで済むってだけじゃん。こういう無神経さや傲慢さを許すのがマジョリティなんだよ。
神道って日本のマジョリティの宗教で、天皇制や政治と結びついていて、もっと戦前みたいな国家神道の体制に戻そうっていう勢力もある。植民地の人々へ同化を強いる道具にもなった。無害で素朴な信仰ではない。
神道が差別されているって主張は日本で日本人が差別されているって主張と同じくらいおかしい。
『 社民党の福島みずほ党首は10月1日、同日召集された臨時国会と石破内閣の発足について、記者会見を行なった。
福島党首は「臨時国会の会期を9日間と与党が勝手に決めた。野党はしっかり議論をすべきであると反対している。石破さんは『しっかり議論する』と言っていたわけであるから、そうするべきだ。この内閣にネーミングするとすれば、『うそつき内閣』だ」と、早くも前言撤回した石破首相を批判。「国会で議論すれば、それだけ自民党の支持率が下がる。一日一日、支持率が下がるので、何にもしないで、とにかく解散したいということ。これは敵前逃亡。『トンズラ解散』だ」と述べ、裏金問題や旧統一教会問題などについての国会での追及を逃れようとする自民党の卑劣さを指摘した。
福島党首はさらに、石破内閣は結局、自民党内の力関係に従うだけで政治改革などできないと断じる。「石破さんは自民党内野党として出発したが、菅義偉副総裁の助言もあったのだろう。あっという間に、自民党の自民党による自民党のための、 まさに自民党の党利党略の解散総選挙をやるようになってしまっている。自民党は変わらないということだ」。
その上で、自民党のための早期解散で、本来、国会で審議されるべき重要な課題が先延ばしにされることを懸念。「能登半島の復興支援と豪雨災害対応について、国会でしっかりと議論して、補正予算を組むべきだ。旧優生保護法による強制不妊手術被害などの補償のための法案も成立させ、真摯(しんし)な謝罪と反省の決議を出すべきだ」と訴えた。
目前に迫る衆院選について、福島党首は「国会が保守ばかりになったら、大政翼賛会のようになる。野党共闘が揺らいでいるが、社民党は市民と野党の共闘を進めていく。同時に社民党の躍進も目指す。国会には社民党が必要だ」と力説した。』
赤城の山も今夜を限り
生まれ故郷の国定の村や
可愛い子分の手めえ達とも
別れ別れになる首途だ
僕たちは流れ星
どこでも行ける