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電車の教室での空想でいろんな動物が出てきて最後パンダが出てきたの、徹子さんとパンダの縁が織り込まれていて良い。

映画には出てないエピソードで強烈なのは、犬のロッキーと狼の真似ごっこをやって、トットちゃんの噛み付く真似があまりに真に迫りすぎてロッキーがトットちゃんの耳を噛んでしまった話。人間の子どもの遊び、大人にも犬にも想像できないことをやらかす。

リトミックなどの教育方針もだけど、それ以上にRow, row, row your boatのメロディで「よく噛めよー食べ物をー」と歌わせていたという他愛もない習慣のエピソードがこうやって記憶されていることに胸が熱くなる。

プールで泰明ちゃんが潜って幻想的になるところのタッチはいわさきちひろの絵を連想させた

窓ぎわのトットちゃん、エピソードの拾い方も描き方も丁寧でよかった。主要なエピソードに絡んでない映像だけの場面でも、トモエ学園がどんな指導をしていたかできうるかぎり伝えようとしていた(講堂の床いっぱいに生徒たちが白墨で音符を描く場面とか)

窓ぎわのトットちゃん、子供の頃図書室で借りて読んだきりだったので、今回映画見る前に本買ってだいたい読んだ。映画のポスターがどういう場面かに気づいて、それだけで泣きそうになってしまった。

窓ぎわのトットちゃんを見るよ。パンフも買った。

最強の城スペシャル、なんとなく今の気分にちょうどいい

千と千尋、もののけ姫、紅の豚でどれが一番良かったか聞くと紅の豚とのことだった。大人が見た時は確かに一番わかりやすい話かもしれない。

くれぶた何度も見てるはずなのに、フィオの父がマルコと同じ部隊だったというのは初めて知った。

くれぶたといえば、逆襲のシャア友の会で庵野さんが逆シャアの良さを語るときに引き合いにだした「宮さんはパンツ脱いでない(自分をさらけ出してない、の意)」という言葉が強烈なインパクトで、くれぶたを見る度に思い出しては確かに脱いでないな…と思ってしまい、何か作品に申し訳ない。それが映画をつまらなくしているのでなければ、カッコつけててもいいじゃないかと私は思う。私も逆シャアの方が好きだけど、比べるには種類がちがいすぎふというか。

お付き合いしてる人がジブリを見たことがないということで、これまでに千と千尋、もののけ姫、そして今日は紅の豚を見てもらった。紅の豚については一番最初のコミカルなシーンで「これって誘拐されてるんだよね?」と私に確認して面白がっていた。見終わった後は「良かった」「胸がいっぱいになった」「(ポルコとフィオが)パートナーというのにぐっと来た」と言っていた。私は途中から隣の部屋でごろ寝して音声だけで聞いていて、フェラーリンいいよね…と思っていた。

ジブリを見せる回、第3回を開催している。今回は紅の豚。

半ば話し言葉調の歌い方といえば、大好きな川本真琴の歌でよくあるのだけど。英語はまた慣れた言葉じゃないからますます難しい。

歌詞覚えるとかより、歌としてめちゃくちゃ難しいな、Under pressure。なんとなく歌えはするかもしれないけど、音程がふわふわする。半ば話し言葉調のところが難しい。

QUEENの、キラー・クイーンとDon't stop me nowはだいたい歌えるので、Under pressureを歌えるようになりたい。本当はこの曲で合唱やりたい(昔BSドキュメンタリーでイギリスのギャレス先生がこの曲の歌唱指導してた)

洗面所と風呂場の排水溝掃除した(いつも詰まりかけてからやる…)

とりあえず私がテレビ放送録画したDVDで見ている。

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お付き合いしてる人がこれまであまりアニメ見たことないんだけどジブリの有名な作品をひととおり見たいって言ってて、でも配信がないからさぁっていう度に「ジブリの配信があるわけないじゃん!」と反射的に思ってしまうのだけど、いつかそのうちやりそうだな

今日の夜から明日朝にかけて勤務なので、明日朝どんだけ寒くなってるかわからない。とりあえず最大限の防寒(といってもダウンコートにマフラー手袋くらい)装備をしていくけど

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