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離婚とその後の話 

DVの実数は把握できないだろうなと思う。

私はDVを争点にしないように気をつけた。その為にややこしくしたくなかった。
子供にとっての親であることは事実であり、其々どうするのかは子供と親の問題で、自分がもう一人の親として過剰に口を挟むべきではないと考えた。
下手にDVということを盛り込んでしまえば彼等の権利に影響が出てしまうことがないとは言えない気がした。

然しながら、自分では何もしない人と何をどのように決めていくかは難しい。離婚はしたけど彼は身内には黙っているようで、それに伴う問題もまだ残っている。

調停での取り決めでも、彼の希望はおかしなものだった。
毎週末は自分と過ごさせろ、って過剰だろう、と思い半々でなければおかしいのでは?と何とか伝えた。
婚姻費用の分担も児童手当等は彼の財布に入ったままだったり、本人が大分おかしい自覚が無かったお陰で調停員や弁護士さんにも状況が伝わって調停成立に持ち込めた気がする。
裁判まで行けば有利な証拠を自分で出しちゃってる事すら気付かない人で助かった。

今でも忘れられないのが、自分が幸せにしたかったと彼がいったこと。
私は自分で幸せになりにいくのでご心配なく、とお伝えした。
調停までが大変すぎて8年もかけて説得した自分本当に頑張ったなと思ってる。

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