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違和感を感じる相手の、養分にされない、生き方をしたい…

「拒否された」ことに傷付いてはいます。でもだからといって、相手の拒否する権利を奪うつもりはないし、拒否した人が私を傷つけたわけではありません。
拒否する理由を聞く限り「拒否したい」という気持ちが先にあることがはっきりわかったので、どうにもならない感じだな、とは思ったし。

蓮舫さんを「生理的に嫌われている」と評した東国原のことを、私は生涯許さないと思う。それくらい、とんでもないことを言った。「生理的に好きじゃない」って強い言葉で、こちらからすると、どうしようもないじゃん。もっというと、そんなふうに言ってくる相手って、大抵、こちらも、ちょっと違和感を感じてたりするじゃん。でも、そういうことを出さないようにしてたりするわけじゃん。その「嫌い」とか「違和感」は自分の問題で、相手がどうこうって話じゃないから。

あるサービスを申し込んだら、サービスの提供を辞退されて、その理由が、私の言葉を全く真逆に受け止められていたことに起因するんだけど(それは、私も悪いし、また、その時点で、互いに認識がめんどくさそうだから、サービスは諦めがついたんだけど)、とはいえ、こういう時、私は「全く違う意味ですよ」と伝えずにはいられない。そして、全く真逆の意味だったのだから、その理由でサービスを辞退されるのは理不尽だ、と感じてしまう。実際のところ、サービス提供者は自分の気分で、サービスを提供するかどうか、決めていいと思う。とはいえ、その「気持ち」をぶつけられたこっっちとしては、嫌な気持ちで抱えるわけでさ。ちょっと吐き出さずにはいられなかった。

ああ、その人に、言葉が通じない、と思われたんだな、なんとなく感じが嫌だ、と思われたんだな、という自分、という存在を認識することに傷つくよ。それは、相手傷つけられたとか、そういうことではなくてさ。

私は割と「生理的に嫌われる」「悪目立ちしてるよね」とか言われる人生だったので、それにえぐられた。その人に傷つけられたのではない。

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