池袋ロサ会館向かい『食彩雲南 西池袋店』にて、ずっと興味津々だった蒸気石鍋魚を食べてきました。

まず最初に素揚げした鯛(スズキもあり)を蒸気の噴き出す鍋にイン。
しびれのある辛味の花椒とかぼちゃのマイルドさが合わさり、さらに酸味のアクセントとしてレモンが加わるという黄金湯という名の鍋スープを投入。
辛いものがさほど得意ではない私でも大丈夫な、旨味を感じる鮮やかな黄色のスープ。
5〜6分くらい強い蒸気で蒸し煮すると、鯛の身がほろほろに。頭を持ち、骨に沿って下に向かって挟んだ箸を滑らせると、きれいに身が全て取れてしまったほど。

その後、旨味の出た美味しいスープに野菜や羊肉を入れ、米線を入れていただきました。

他の料理もとても美味しかったお店。
やはり中華の激戦地・池袋の店ははずれがないですね。

テーブルに埋め込まれた、蒸気が出る鍋のシステム。店員さんに伺うと、やはり中国の製品だそうです。

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蒸気石鍋魚に素揚げの鯛を入れ、黄金湯を入れる様子。

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