4(POSやR/Wの機種登録がなされていない)については、長年のユーザーかつ可能な限り情報量を増やす努力はしている身であえて言いますが、最も考え方に乖離があると感じます。
散々報告内容が不正確であると嘆いておられるのを見たうえで、「眼の前にあるPOSやR/Wが確実にそれであると判断できない(断定できるだけの知識がない)」のにボタンを押して報告に含めようとは到底思いません。
R/Wならまだ型番がわかれば報告もできますし、型番がわからなくても写真がすでに登録されていればなんとかなります。しかし写真もなく型番も知識がなくとも見ればわかるように書いてあるわけでもないR/Wの型番は入れようにも判断がつかなければ誤った内容を入れるリスクよりは空欄にします。
ましてやPOSとなると型式名がボタンに書かれていても一般客が会計中に常識的な範囲で目をやってわかるようには型式名は書かれていません。写真で確認できる仕様になっているでもなくいいから押しておけと言われても正直困ります。
「現行まずこの店ではこの型式しか存在しない」なら自動入力するように(将来的に)変更し、「十分な知識がある人が例外を見つけたら手動で変更できるようにもなっている」という作りを目指すべきだと思います。

3(セミセルフの設定がされない)については、ユーザーの認識が追いついていないと考える他ないでしょう。いろいろな店舗が独自の呼び方をしていたりするので定義がユーザー個々人の中で正しく一致していないのだと思います。
→続

以前から度々思っていたのですが、"課題"について話されている場面で「普通の人」の視点に欠けているように思えてなりません。
ぶっちゃけ、「普通の人」は技術者の感覚よりはるかに「ゆるい」認識で生活してます。
広く浅く便利に使ってもらいたいならもっともっと遥かに想定するユーザーのレベルを下げなければなりません。

1(座標の設定)についてはごもっともでありユーザーもできる限り意識すべきでしょう。それでもおそらく「一般人」の限界はかなり低い精度に留まると思いますが。
2(セブンの店番)について日常的に意識している一般人はまずいません。
レシートに店番として明示されているなら店名などを入力する流れで簡単に認識できるでしょうが、ファミマ等の店番は明確な目的を持ってそれを知ろうと思って探す必要があるからです。
そして、「普通の人」はどこに店番が掲示されているのか知らないでしょう。(仮に出入り口付近にある「番号」が視認できても「それが店番である」と自然に結び付けられるとは到底思えない。それはもはや「一般人」ではなく「知識や興味関心を持っている人」です)
→続

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