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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』→
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の順番で観るのがオススメと教わったので重い腰を上げ観に行ってきた。
両作品ともに3時間弱の超大作。
各国で大量の車や電車や橋や家、とにかく大量に爆破してて景気がいい。長丁場の疲労が極まり、ハリウッドって凄いな〜(改めて)、という単純な感想しか思い浮かばなかった。2作続けて観るもんじゃない。
両作品ともに、世界観について全く納得はいかないが、自分の中で「こういうことだろう」と無理やり消化していく話だったので、他の人がどういう風に噛み砕いて消化していったのかが気になる。
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』に関しては、最後まで観てようやく物語のスタート地点が見えた、といった印象。
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の「フィアット500」『タクシー運転手 約束は海を越えて』の「キア・ブリザ」や「ヒュンダイ・ポニー」『天空の城ラピュタ』の「フラップター」など、一見して非力な乗り物が予想外の活躍をすると観客として手に汗ぎり胸が熱くなる。
説明なしで、圧倒的な力に立ち向かってる様が一瞬で可視化できるのは、映像とか絵の特権だなぁ、と実感した。

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