学費に金を突っ込むのはギャンブルと同じ説
でも学費は自分への投資であってギャンブルに突っ込んだら後に何も残らないじゃない!?って思うかもしれないけど大丈夫、学費に突っ込んでもだいたい何も残りません。勉強した内容は忘れるし資格的なものはだいたい活かされないので。なんかに活きるほうが稀。
われわれが学費に金を払うのはそこで得られる具体的内容とか資格とかでなく、無形の「体験」に金を払っているのであって、もっというと学ぶことによって人生に何かが起きるかもしれないという「可能性」に金を払っているのです。人生が拡張するような「可能性」を感じるという「体験」に金を払う、それすなわちギャンブルと同じ。学費に金を突っ込みつづける人はその可能性ジャンキーであって、受講を申し込むたびに脳内アドレナリンが出ているのです(自説プレゼンここまで)。