2024年上半期、合計7団体でフルタイム労働か?!というくらいボランティアをやってきた感想としては、ボランティア活動とは根源的に「人間の価値とは生産性ではない」という思想(人権)に立つのでボラ活動自体にも生産性の概念がないのは必定、というのがある。
忙しい時間を縫ってやってるのだから無駄なことはしたくない、生産的で人の役に立つこととか意義のあることがしたい!という気持ちだとたぶんボランティアってマジで苦痛なので、そもそもこの社会における無駄とか無駄じゃないとか忙しいとか忙しくないという概念を疑うべき。それこそがボランティア精神(半年の総括)。