ハングマンは二次創作というかみんなの夢の中では
ジャイアン理論というかたぶんヤンキー神話により好きになった相手には献身的(素行が悪いやつほどそうであろうという神話)なことが多いだろうと思うし私もけっこうその説採用するんだけど、その「献身的」って、献身的に見えてるようじゃまだ献身的じゃないと思ったりするんですよ(パラドックス)。だって献身的であることって読者に対して見栄えのいい”おいしい役”だから。物語における真の献身とは、自分はおいしい役じゃないかもしれないけど相手の見栄えがよくなるための装置になることじゃないですか。まさに本編においてルースターがマーヴェリックに対してそうであったように。私はそれをハングマンにやってほしいみたいなとこあるんだと思うハンルスならば。ルースターがマーヴェリックに対してできたことができなくてマーヴェリックに勝てると思ってるの?!っていう。 #ハンルス