【週間PseuDoctor】【政治】【社会】「警視庁が選挙妨害疑いでつばさの党を家宅捜索」:言うまでもなく、如何なる選挙妨害も民主主義制度そのものに対する敵対行為。故に厳正に対処すべき。即ち「味方の選挙妨害は擁護し敵だけ非難する」行為も民主主義への敵対行為 https://twitter.com/asahi/status/1789848550312223004 。
更に言えば、こうしたダブスタの反民主主義行為が、つばさの党の如き怪物を涵養したと言える。先月に指摘した通り https://twitter.com/_pseudoctor/status/1783148219394113694 。
この状況を元へ戻すには原理原則に立ち返るしかない。つまり
「あらゆる選挙妨害に反対」
「表現の自由は『他者の表現を妨害する自由』ではない」。
(1/2)
もう一点。これまで「反アベ」の皆さんはいわゆる「権力勾配」の屁理屈を捏ねて攻撃を正当化してきた。つまり「弱者が強者を攻撃するのは正しい」という風にだ。で、そんな事ばっかりやってきたせいで、ここに来て強烈なしっぺ返しを食らう羽目になっている。つまり
「国政政党中2番目の規模である立憲民主党 vs 泡沫政党であるつばさの党」
ではどちらが強者なのか。ついでに言えば
「国政政党2番の立憲民主党 vs いち個人であるパンパカ工務店さん」
ではどちらが強者なのか。考えるまでもない。
なので最近ではこの屁理屈を使う人も減った様だ。
さて、流石に昨今の「アカラサマな反民主主義ダブスタ」は目に余ると思っていたら、遂に「大手メディアによる名指し相互批判」が出始めた https://twitter.com/mostsouthguitar/status/1789483962425032900 。外部ブロガーの記事とはいえ、産経新聞が朝日新聞に向かって「表現の自由」や「民主主義」を説くとは、まさに隔世の感がある。
本件に限らず、最近の産経新聞はまるで覚醒した様に見える。例えば先程触れた「脱糞民主党」の件も他の大手メディアが殆どスルーしている中、記事にしている https://twitter.com/Sankei_news/status/1789885613463736775 し、その他にも例がある。
という訳で、次の話題。
(2/2)