【週間PseuDoctor】【政治】【経済】「性懲りも無くインチキプロパガンダを流し続ける財務省とその走狗 https://twitter.com/antitaxhike/status/1775984263806193885 」：国債を大増発すれば日本が抱える問題の多くは解決する（全てではない）。そもそも国債は返済の必要が無い（全ての先進国で国債残高は増え続けている）。
しかし国債大増発をしてしまえば財務省の支配力が激減する＆これまでの大嘘プロパガンダがバレバレになってしまう。故に財務省としては何としても国債を増やさせない様に躍起になる。
その一環が上に述べた「誤説明」。巧妙なのはこれが「表面的には嘘を吐いていない」所。即ち「金利が上昇すれば国債の利払い費が増える」のだけは確かに正しい。しかし財務省が隠している点が少なくとも2つ。
1)その利子を受け取るのは誰か。リンクの通り半分は日銀が受け取り、そのまま国庫に入るので「行って来い」で政府負担はゼロ。残りの大部分も国内の金融機関が受け取る。
2)順調な景気回復による金利上昇であれば、それに伴い税収も増える筈。なのに利払い費増を問題視するとは、財務省は悪性インフレを危惧しているのか。もしそうならば尚更、財政出動すべきである。
#税収を財政支出の制約条件にしてはならない
#国債は借金ではなくむしろ国債こそが財源である