2)仮に政治家(国民の代表)の意志を受けて国家運営に邁進していたとしても、金庫番が金の使い道に注文を付けるのは二重の意味で越権行為。
3)成長の糧はもとより、必要な所にすら金を出さないのは国を衰退させる亡国の所業。「失われた30年」の最大の戦犯は、財務省。
4)財務省が唱える「財源論(財政均衡主義)」はマクロ経済の知見に照らしても間違い(逆に「国を滅ぼす」という目的の為なら正しい(爆))。
5)こうした財務省の所業を殆どの政治家・殆どの大手メディアが全く批判しない。財務省の影響力が津々浦々まで浸透しきっているからだ。
という訳で、過去の「財務省の悪行三昧」に関しては、こちらから順番にリンクを辿っていって欲しい https://twitter.com/_pseudoctor/status/1765391868152655906 。
(2/2)