酉島先生の投稿を見て、中古本で入手したマイクル・フリン『異星人の郷』最初は1300年代ドイツのキリスト教社会の描写がつづいて、興味深くもだるかったが、だんだん世界に入り込めてきて面白い。下巻も発注した。主人公のディートリヒ司祭の人間性と科学的精神が好き。ギリシアやイスラムの古典が知られているが、工業や、民主主義の萌芽がある。
『異星人の郷』、何回も読み返したくなる。電子書籍がほしいが、読み返すしか。読書会があったらいいのに。(彼を刺したのあの人だよねとか、異星人の異星人具合とか)教皇派と皇帝派のいざこざは解説動画がほしい。カトリック修道会の違いも。
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