Seven Sleepers
(Wikipediaからの情報)ローマ帝国時代に改宗を迫られた7人のキリスト教徒が洞窟に逃げ込んだところ入り口をふさがれて、数百年後に眠っている姿を発見され、外の世界でキリスト教が広まっているのに感激して亡くなったという伝説
コールドスリープのはしりじゃん…と思ったら、題材にした話がたくさん作られてきたのか
浦島太郎、八百比丘尼…若いのにやたら過去に詳しい人の伝説、欧州にもあった
ドイツ語圏では6/27がその年の夏の天候を予想する Seven Sleepers day… らしい。
dormouse(dormire + mouse 眠りネズミ)とは関係ないらしい。
それでもグラウンドホッグデーみたいな扱い。
(新大陸に渡ったドイツ系による、春の天候を予想する日)
グラウンドホッグもヤマネも昔は食用になったという。
長い冬の後の食料不足の頃は貴重だっただろうか。
(以上、dormouse day を検索したら関連して出てきた情報)