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とりゅうさん、よしざきさんを横目で眺めてるうちに、執筆前のリソース投入がいかに大事かがなんとなく分かってきた今日このごろです

今日の休出は終わったけど明日は丸一日出張なので死ぬため、今日は最大限に輝くしかない

創元SFの40×40で25枚以内っていう文字数計算、みんなどうしてるんだろう……。わたしは25000字くらいなら安全圏じゃん?くらいのざっくり感で書いてから、最後にWordでわざわざ40×40設定にして計算してた気がしますが……

小説の構想は脳内だけでできるので、高速を飛ばして家路に向かうあいだでも「作業」ができるの、素晴らしいです

有給めっちゃ貯まってるはずだけど、あれは実在するが触れられない蜃気楼のようなもの

「無限にお札を出せるが全部同じナンバーという能力を使って国家転覆を目指す話」

「最強の球を投げるが1試合3球しか投げられないピッチャーを使って甲子園を目指す話」

住吉九先生の話くらい尖ったコンセプトが欲しいなりよ……

プロットを破り捨てたので、自由と焦りの味をかみしめています

創元SFのプロット、完成度7〜8割くらいまできてて(あと一歩コンセプトの尖らせが欲しい気がする)、本文執筆に入ってから考えてみべきか、もうちょっと構想段階で踏ん張るべきか、悩みますね……

【告知】
anon press様より初短編集『殕花遺説(ふうかいせつ)』を刊行します。近日中に電子書籍で発売予定です!

選りすぐりの7作+書き下ろし2作+初公開1作。『零合』やアンソロジー、BFCなどで知った方にも、これからの方にもお楽しみいただけると思います。

収録作品は画像の通り。
お楽しみに!

3とドラマ版のほうはU-NEXTでないと観れないのか~

デビューして担当者がつくと、書き手はその助言を受けられるという大きなアドバンテージが得られるそうですが、こうして気軽に機械知性のサポートが得られる時代になると、そのアドバンテージの差も幾分かは詰められるのかも? などと思いました。もちろん生身の編集者との対話でなければ得られないことは多いでしょうけど……

5時間かけてつくった世界設定・背景史・キャラクター設定・三幕分のプロット合計6000字をclaudeさんに読んでもらい、1秒後にその的確なる改善点をずらりとアドバイスしてもらう。的を射すぎて怖いくらいだ……

おまえはそもそも文章力がアレなんだから、脚本術みたいな「技術」に頼らないで「強く」なれるわけないだろう……? と脳内の師範代がおっしゃる

というか、これまでずっと試し書き先行で書いてきたから新鮮すぎます。この前のプラネタリウムSFではじめてプロット先行型の執筆をやってみて、たいへんだったけど手応えがあったので、こっちのやり方が実は向いていたのかも

5時間ほどかかったけど、プロット第一稿ができた……!!
これまでの人生、これほど三幕構成に忠実なプロットをつくったことはありません……

Claudeさんに相談しようと、頭のなかにあったモヤモヤを物語構成要素ごとにテキスト化していたら、しぜんに世界観・設定・キャラクターなどが整ってきました。機械知性を使う前段階で、すでに機械知性の恩恵を受けています……

……あわよくば連作にして長編化してやるぞ。と思って構想してたから、まあそうなるよね……

短編のプロットなのに長編分の世界観とストーリーとキャラクターが出てきており、たいへん

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