@prakritiakko 「東京に原発を」は作家の広瀬隆の言葉ですが、本人は反原発活動家で原発嫌いをこじらせてか温暖化懐疑論にのめり込んだ一人で、国産「高効率」火力を礼賛する一方で自然界に入り込む風力や太陽光など再エネに反対する言動でも知られています。
ユダヤ陰謀論の本の人気からか、3.11後の「脱原発」運動の参加者らのあいだで人気があるようで、その中には「スピ」「自然派」も含まれます。
「東京に原発を」は、いわゆる「安全神話」批判の象徴として社会の公正を論じるには有効だと思いますが、その先の議論には繋がらなかったわけです。温暖化懐疑論や再エネ叩きなど、何よりも本人が論理破綻しているので。つまり、感情は合致しても事実関係がデタラメだと、裏目に出るということです。
それも一つの教訓になったと、個人的には思っています。
@energyball38 こんにちは。
そうなんですよね、結局。
私も「東京湾に原発作ったら良いんだ」と言った活動家の人に会いましたが、言ってる人は本当はそう考えてないんです。
地方に押し付けることにも想像力が働いてないし、東京に作ることにしても同じようにそうなんだと思います。
自然エネルギーは環境負荷の少ない良い方法がたくさんあるので、その気になったら実現できると思うんですけどね。
広瀬さんが火力発電を礼賛してるとは知りませんでした。
調べてみますね。
@energyball38 ありがとうございます。
私は誰かを説得するつもりはないですが、私は本当のことを知りたいと思います。
ありがとう。
@prakritiakko 主に風力発電と気候危機のことになりますが、よかったら読んでみてください
https://note.com/energyball38/all