能登半島地震への自衛隊投入の遅れや人数の少なさは、陸上自衛隊習志野演習場での「降下訓練始め」のためかもしれません。
アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、インドネシアの7カ国参加の合同訓練です。

平時ですら問題と思えるこの訓練、災害救助よりも優先して行われることに憤りを覚えます。

岸田首相が9日に閣議決定を行うという予定は、7日の晴れ舞台を終えて休養してから、ということのようですね。

mod.go.jp/gsdf/1abnb/posts/act

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こんなことのために被災者の命が危険にさらされていると思うと、いたたまれない。

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