→ 昨日の投稿に続けるけれど。
Colaboへの攻撃を「リベラルエリートに対する民衆の反乱」と評した人がいるとかで鳥板で問題になっていたらしい。
その評価自体がものすごく的外れなのは言うまでもないけれども、でも、「リベラルエリート」をどんどん拡大して、様々なマイノリティの人権擁護の主張に対する差別的・反動的な抑圧を「リベラルエリートがそうではない人々を見下してきたからだ/耳を貸さなかったからだ」と言う形で擁護するパターンは、2016年くらいからずっと続いているよねと思っている。
このタイプの「リベラルエリート批判」はいわゆる「新自由主義批判」のひとつの形でもあることには注意すべきで、新自由主義の批判はもちろん必要だけれども、それが実際に欧米で排外主義や女性や性的少数者の抑圧に吸収・利用されていることも、忘れるべきではないと思う。
BT この文章を読んでいたら、ふいにマンガの方の「風の谷のナウシカ」を思い出した。
「マスクをしているのは日本だけ」という嘘……。
「アメリカでマスク着用が再び勧告され始めた理由
「トリプルデミック」で医療逼迫が近づく」
『東洋経済オンライン』
「感染の広がりを防ぐのは実際にはマスクであり、空気の濾過にも効果があるだろう」(アブラール・カラン氏)
https://toyokeizai.net/articles/-/640439?page=3
昨日、昔の、今よりマシだった日本の政治家という話題で小泉純一郎さんが出てきたんだけど、実はこの人、釣魚台(尖閣諸島)の話で必ず出てくる名前でもあって。
1970年代の初期の田中内閣のときに、この島の領有権を棚上げする形で日中国交正常化が実現したことは有名だけど、このとき、国会で執拗に「尖閣問題」について質問して、与党なのに内閣を窮地に追い込み、危うく外交交渉を失敗させるところだった若手議員がいて、それが小泉純一郎氏だった。
どんな背景があったのかは知らないけど(ちなみに小泉純一郎氏の父親は婿養子で小泉家に入った人で、義父の跡をついで政治家になる前は特攻隊基地の建設で儲けた鹿児島の建築業者だった)、僕はこの人をいい政治家だとは思っていない。
私の好きなYouTubeチャンネルを唐突に紹介する
このチャンネルはイタリア在住の人が、地元や行った先の観光客向けでない料理店を食べ歩くシリーズ。
こういったメニューでこのくらいの値段で(それほど高くはない)飲んで食べられるんだなぁというのがわかるし、ほんとに小綺麗にレイアウトされるわけではない料理がみんなおいしそう!!
この動画のアンティパスト・ミストもビステッカも!!
#食
"【ビステッカ🥩】イタリア フィレンツェ 田舎の旨い店 1.5Kg Tボーンステーキを食う〜Florence in Italy Bistecca Fiorentina La Fattoria〜" を YouTube で見る
https://youtu.be/0VobqMW0Ox0