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金のことを取り上げないと選挙にみんな動かない、下衆い、みたいな意見を見かけたが、それにすらまともな怒りがないので、今回も投票率低いのではないのかな。

つーか、金のことに対する問題意識でしか動かないのは下衆い事みたいに言うの、ちょっと意味わからず。。。

立憲民主党は、野田に対する不信感と警戒心しかないよ。
あと隠れ極右もいるだろうし(おそらく議員本人は自覚してないやつ)
だから選挙区も比例区も投票しなかった。

立憲民主党には期待していないけど、幾分まともな議員さんが国会へ戻るのは良かったな。
共産党の浮かばれなさが。

尾辻が当選していてほっとした。
がんばれ

鳴っている✘
なっている◯

外側にシステム化されている評価体系に乗っかる事が目的に鳴っていると、そのシステムが壊れそうになったりすると攻撃されているように感じるんだろうな。
それまで、異質で新しい意見などをそこへ入れてこなかった事自体が、原因なのに。

トキシック・マスキュリニティみたいなのって、「お姫様願望」の裏返し的なもの、っていう補助線を仮に引いてみると、わりと色んな行動原理が分析できるようになるのかも？
でも、そんなに積極的に、主体的に理解しようとは思ってないけど、疑問を感じる場面は結構ある。

男性の大半が、内面に感じていることを無意識でスルーしたり、感情を感じ取りにくいみたいなのも、通底しているのかなぁ、などと。

少し前に「男の人の中にもお姫様願望がある」みたいな言い回しを見かけて、はて？と思っていたんだけど、島耕作の作者に対しての分析と、それを読む層の人たちの分析も読んで、なるほど、と思った。

イスラエル問題を、宗教の問題ではなく、先住民と入植者の問題、と言っている人がいて、すごく腑に落ちた。

犯罪は別として、その、何かが成立しうるときに浮かび上がってくる「対」を抑え込もうとしたり、それこそ自分たちを滅ぼそうとする者たちだみたいにして、敵とみなして、撲滅しようとしたり、頑なに拒否するみたいなのが、ヤバげな状況を招きがちなのかな？と思ったり。

「反対」がさも悪い事のように言いたがる風潮？なのかもしれないけど、そもそも物事をある一視点から見たときに必ず「反対」は現れるだろーという話。

「反対」っていう言葉に、さらにネガティブな意味を付与したくて「反発」なのかな？

というか、物事が一つの方向を目指すと、自然と「反対」の物事、方向は出てくるよね？？？と思う。難しい話じゃなくて、そとそも「対」でしょという前提の話。

今朝もその道を通って仕事に向かったけれど、もう気にするのはやめた。
というか、今朝はそちらに意識を向けずにその家の前を、通り過ぎてしまった。何か考えていたように思うけど、思い出せない。でも、そちらに意識を向けてもな、と思ったら割とどうでも良くなった。

その後、鳥たちの鳴き声を聞いていたら、気分が晴れやかになった。もう、その家の事は、これからは目にとめることも、気にすることも無くなるだろう。

朝、それを横目で見ながら通り過ぎた。悲しかった。

そしてその日の帰り道に通りがかった時には、そのポスターを貼ったであろう住人が、わざわざスマホを持って、貼ってある家の壁の様子を撮影していた。誰かに自慢するんだろうか。党首や党員に認められたいのかもしれない。そういう行動を起こさせるような、仕掛けみたいなものもあるのかもしれない。

その人のお住まいなのでとやかく言う筋合いがないのはわかっていても、繁茂する植物たちまで、何か別なものに染められてしまっていくかのような、鈍い重苦しさを感じた。

日本保守党のポスターだ。
落ちているのを見たときに、正直に言って、そして控えめに言っても「うわ、ヤバ！」という気持ちしかわかなかったそのポスターが、素敵だなと感じる家の壁に、キレイに、そしてベタベタとなっているのを見て、幻滅したし、悲しかった。

そのポスターがなぜそこに貼ってあるのかも理解した。とある集合住宅のガレージの出入口が、その家の真正面なのだ。見てほしい、という強いメッセージを感じずにはいられない場所に、貼ってある。

つい数日前、その道をいつものように歩いて家に向かっていたら、見慣れないポスターが道に落ちていた。
私は、その政党のポスターがなぜこんなところに落ちているのか？と思ったけど、へー、支持者がこの近くにいるんだねぐらいの認識だった。
翌朝、いつも見かけているお家の壁にそれが貼り付けられているのを見るまでは。

朝職場まで徒歩で移動していく道の途中に、たくさんの植物が生い茂った大きめの庭がある一軒家がある。
その植物たちは、住んでいる人ががとても良くお手入れをされていて、季節がいい頃合いには色んな花が目に入って、素敵な感じだなと思っていた。

あ、読めた読めた

ん？