小沢健二のライブのネタバレです その2
聴き取れなかった。ツアータイトルのMonochromatiqueですが、物事をモノクロにすると構造が浮かび上がってくる──ということを言っており、小沢健二、やっぱりなんかおもしれー人間(使いかたあってるんでしょうか)だなとおもった。かれがよく使う「宇宙」ということばも、それはPluriverse(多元宇宙)であると言っており、かなりいいね!!とおもっています。
あとふつうに子どもの頃めちゃくちゃ聴いてた曲もわりと聴けて、若干走馬灯が見えました。リアルタイムではポンキッキーズでしたが。スチャダラもゲストで来ていたので余計にポンキッキーズだった。やるに決まってる「ブギーバック」よりも「サマータイム '95」が聴けたのがうれしかった。しかしなんと言っても「ある光」ですよ…… なぜか親が『春にして君を想う』の8センチシングルだけ持っていたため、特にめちゃくちゃ聴いていたのだ。あとこの曲、7,8分あるので、頭が走馬灯になっても半分くらいで現在に帰って来れるので最高だった。
小沢健二のライブのネタバレ
サマージャムを間違えている……