Meta、カナダでのニュース表示を終了する手続きを開始║CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35207299/
だからね、「Twitterはもはや2ちゃんねると化してしまっている」みたいな発言を見ても、「お前の中ではそうなんだろう、お前の中ではな」としか。
あなたの見ているTwitterと、私の見ているTwitterとは、絶望的なまでに、違う。すべてが特異値で構成されていたから、特別なものになりえた。私はハッシュタグGaza Under Attackを定点観測的に見る場としてTwitterを使っている。あなたはそれをきっと見ていない。
そういう場について、「Twitterは……」と一般化して、あたかも平均的なものがあるかのようにいう言説が横行している日本語圏のMastodonは、とても息苦しい。(私、日本語圏が嫌いなんだな。)
同じようにTwitterの崩壊というかマスクによる破壊を見ているはずなのに、私の見る英語圏ではそういう雑な一般化や「論」みたいなのがなくってさ、これ、以前日本語を含む多言語話者のスペイン人と話したことがあるんだけど、日本人って「論」が大好きだよねって、そういうことかな、って。
Twitterがイーロン・マスクの支配下に入ってから、米国の人たちはずいぶん脱Twitterを進めていて、自分たちのネットワークを構築するのに使いやすいSNSをいろいろと使うようになっているみたいだが(大手以外にも本当にたくさんのSNSがある。日本語圏では知られてないけど)、そんなふうに「SNSを選べる」立場にある人たちとは別の世界に住んでいる人たちがいて、そういう人たちが外部に通じる窓としてTwitterを使っている。例えばガザ地区の英語話者たち。イスラエル軍の爆撃が始まると即座にGaza Under Attackのハッシュタグが流れてきて、それで現地の情報がわかる、というのが、Twitterのハッシュタグができて以来、常態となった。それと同時に、ガザ地区の封鎖はますますアレなことになって、「現地からBBC記者が伝える」ということもほとんどなくなっていて、AJEも支局がイスラエルに爆撃されているし、Twitterがまさに唯一の情報源、っていう。
現在、自分の環境で、Twitterでないと情報が入ってこないとい分野は、第一にはパレスチナ。ガザ地区もだけど、ここ数年、急速にヨルダン川西岸地区とエルサレムの状態が悪化していて、その民族浄化を伝える大手メディアはほとんどないからね。「ガザ地区からロケットが」で即座に記事化する日本のメディア(特に毎日新聞)も、西岸地区での暴力はシカトぶっこいてる。
それから、シリア。イスイス団が暴れていたころに比べてSNSでの英語情報発信自体が減っているが(例えばラッカはイスイス団を追い出して以降は情報が出てこない。それ自体が憂慮すべきことであるが)、英語圏のSyria Campaignや日本のSSJ、現地のWhite Helmetsなどはメイリングリスト的にTwitterを使っている。大手メディアは、英語圏であれ日本語圏であれ、シリアについては、ほとんど取り上げない。
同様に、2011年の「アラブの春」の各国の情報もどのマスメディアもほとんど取り上げていないが、SNSで英語で発信しているところが激減してしまった。普段目にするのはバーレーンとシリア、エジプトのアラア解放要求くらいか。
「Notion」の対抗馬、「Microsoft Loop」アプリが「Microsoft Store」に登場/現在、プレビュー提供中
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1520513.html
#なちかブックマーク
Hello, BBC!
https://social.bbc/@BBCRD/110808348804409757
#Fediverse Watch
8/1
#Twitter 騒動で各インスタンスの新規アカウント増も一段落。
pawoo.net の新規が落ちて、投稿活発度も低下している。(もともと低いが)
投稿活動度指数をみると、各インスタンスの特徴が良く分かるような気がします。
投稿活発度指数:
1日投稿増加数÷アカウント数x100
# prattohome # 統計
話題のhttps://social.bbcの各アカウント、 #fedibird からは検索しても出てこないな。サーバーブロックとか?
@BBCRD@social.bbc
@BBC5Live@social.bbc
@BBCRadio4@social.bbc
@BBC_News_Labs@social.bbc
@BBCTaster@social.bbc
@Connected_Studio@social.bbc
Protecting Kids on Social Media Actに関する記事を読んで再認識したんだけど、アメリカにはマイナンバーのような国民IDがないんだよね。
SSIDが必要な局面はあるけれど任意に近い。情報が古くなっててしまうこともある。それでも電子投票は設計できるし、郵送投票も、コロナの補助金も届けられる。
あぁ、ニセ終末予言がまた流行ったのですか。
あの手のカルトは「予言を外して終わり」ではなく、一部の信じ続けたい人達を囲い込んで地下に潜ることがあるらしいですよね。
で、引き延ばしの終末予言を繰り返し、繰り返し、最後に悲劇的な最期を迎えた集団があったと思います。
その様な心理を解説した本を昔見たのだけど、タイトルが思い出せない…
#秘密のたからばこ の終末論がネットで話題になっていて思い出した
のは大正生まれの祖父の言葉
子供の頃、ノストラダムスの予言やエホバの証人の終末論の話を彼にしたら
「そういう話は昔からあって、世界が終わるといって全財産を売り払い散財して、何も起こらず無一文になって困った人がいたよ」と
いつの時代も同じような話があるんだなあと思った。
(1) 大きな嘘ほど人は信じやすい
(2) 不安状態にある人は正常な判断ができない
(3) 言葉は蓄積されて「まさか」で突然ひっくり返る
鰻って絶滅危惧種と言われてる割に、とっちゃダメ!とかにもなってないしどういうことなんだろうな?と思ってググったら、そのものずばりな本を見つけたので、どこかで読みたいところ。
「結局、ウナギは食べていいのか問題」 海部健三著 岩波科学ライブラリー
https://www.iwanami.co.jp/book/b458080.html