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#なちかブックマーク
今回のTwitter機能不全の背後に何があるのか——
調べてみると、愚かな判断と組織の弱体化が見えてきました。
Tweitter機能不全の背後には何が?——セルフDDoS、支払い停滞、組織弱体化の疑惑|星 暁雄(ITジャーナリスト) #note https://note.com/akiohoshi/n/n28a808ee0d81
Twitter.inc の2121年の売り上げは5b(6500億円)で赤字は221m(280億円)。上場してからは黒字の年もあった(2019年は1900億円の利益を出している)ほどなので、赤字体質というわけでもなかった
https://www.businessofapps.com/data/twitter-statistics/
マスクはそんな会社を44bで買った。30bは自己資金。残りの13bは銀行から借りてTwitterの負債にした。この負債の利払いは年間1.5b(1950億円)。無借金だったTwitterは何も新しい事業を行なっていないのに巨額の負債を負わされて、6倍ものコストを支払わなければならない会社に転落した。
あの規模のSNSが無償なのはおかしい、なんていう声を見るけれどTwitterよりもずっと規模の大きなFacebookも利用料を払わずに使えているし、TikTokも広告で回っている。広告収入に依存することの是非はともかく、Twitterが無償で使えたのは不思議でもなんでもない。
Twitterをさが借金まみれの赤字会社になった理由はイーロンマスクの買収が下手くそだった以外の理由はないんだよ。
twitter問題、どうも「一次的処置」とか「今後は課金と連動」とマスクが言っているのは、コントロールできないシステム障害を隠蔽するための「口実」らしい。
だとすれば、やはりむやみやたらと社員をリストラしたために、発生した技術的問題であり、おそらくは今後も頻発する、と予想される。
スポンサーがそのように「予想」して、広告から撤退する流れになれば、やはり倒壊は免れない。
今回の騒動の原因が何であれ、いずれにせよ、Twitter社、システム障害を繰り返しているようなので、先行きは「暗い」のではないだろうか?
先の投稿でも触れたが、欧米の中道系のパワー・エリート、Iphone発売からちょうど15年、「SNS有害論」に傾いており、マスクのTwitterシステム崩壊は、来年の米大統領選に向け「好都合」としかならないだろう。
似たようなポジションの他のテック界隈の人が、イーロンはSNSへの理解が偏っていて、在庫調整でキャッシュフローを遣り繰りできるモノ作り的なビジネスモデルでないことを未だに理解していない。そのことを何度説明してもダメだった、とも言っていて、人は自分の成功体験から抜け出せないんだなと思うし周りにいるブレーンも似た感じなんだなと、今回の大失敗見ていると強く感じる。トランプをTwitterに戻すと宣言して、ようやく戻りかけてた広告主が完全に去り、挙げ句にそのトランプも戻ってこなかった段階で、こうなることは時間の問題だったのかもしれない
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/110641923440338787 [参照]
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