レシピサイトで、「（ビートのスープを）飲む輸血（飲む血液）と言われるほど栄養価が豊富」という記述を見たけど、絶対、見た目で言ってるでしょw
良くも悪くも人体に影響がないから販売できているのでしょうね。
箱単位で常食しないと薬理効果は見られないブルーベリー食品は沢山売られていますが、女性ホルモンに影響を及ぼす何とかいう健康食品は規制を受けたと聞きました。
@pomcan もうちょっと正確に言うなら、全ての食品には健康に良い面と悪い面がありますが、（長い人類の食の歴史の中で、食品として選択したり、さらには品種改良したりすることにより、）良い部分が悪い部分を上回る、少なくとも非常に悪くは無いということだと思います。
（例えば、ホウレンソウなら、造血作用はあるが、結石を引き起こす原因になるとか・・・）
そして、いろんな種類の食品を食べることで、それぞれの食品の悪い面を別の食品で補いつつ、食事の全体としては、全ての面で良い効果が悪い効果を上回るようにするのが理想的ということでしょう。
世の中には偏食家であったり、季節や土地によって限られた食品を食べ続けなければいけない文化だったりがあるので、普通の食品は、少々偏って食べたくらいでは多少調子が悪くなる程度で健康に重大な影響を及ぼすことはない程度に、効果がマイルドなのですが、健康食品やサプリは異常な濃度で特定の栄養素を含んでいる場合があるので危険ですよね。
健康食品なんだか負健康食品なんだかw
@pomcan 負健康 -> 不健康
@pomcan 硝酸塩なんて、多くの野菜が、それなりの量を含んでますけどねぇ。
同じ化学物質が、かたや健康に良いとしてサプリを飲んで健康を害するほどに過剰摂取され、かたや健康に悪いとして含有する食品を無意味に忌避するという、おかしな状況は、よく見ますねw
下手すると、両方の情報を鵜呑みにして同じ物質のことを言っているという矛盾に気づいてない人もいそうです😅
（ちゃんとした）医師から特別に注意を受けるほど、健康に問題を抱えていなければ、ほとんどの食品は、それしか食べないみたいな異常な食べ方をしない限り、基本的に気にしなくて良いと思いますけどねぇ。