騒動を機に の使い方を変えようと決めた。過度に感情を刺激するようなツイートは心の準備ができている時にリストで閲覧するように調整した。
結果、TLが今までになく楽しいものに変わった。
猫、星空、風景写真、映画やドラマ、大喜利に面白動画…。それに混じって時折流れてくるコロナの感染者数や凄惨な戦場の様子も絵空事にしか思えなくなった。
私が世の中の問題に過剰反応していただけで、他の人達は最初からこんなTLを見ていたのかな…。
でも、いつの間にか鍵垢になったり、やツイ消しする人が目立つようになった。
皆、明るい方だけを見るようにして、耐えられなくなったら静かに去っていくのが無言の了解になりつつあるようだ。
あのサイトが社会の縮図であることは、今も変わりがないらしい。
@pomcan 私は趣味の話題の他は沖縄と地元(大分)の問題を中心に、当事者性と距離感をもてる〈冷静でいられるtweet〉でまとめています。昔は、ネト○ヨ様や刺客的なアカウントとバチバチやらかしていた時期もありましたが、出来るだけ注意深くあろうと現在は努めております。近しい思いの人たちによる認知の固定化は(それはどこにいても0にはならぬものと理解しています)避けられませんが、今後のマスク氏次第ではあるとはいえ、現状フォロワーさんに恵まれているSNS環境は大事にしていきたいと思っています。mastodonも(私にとって)そういう環境を築いていけたらと願っております。
@pomcan 世の中の負の側面に無関心なのも問題ですが、そればかりになると、なかなか、人間の精神には厳しいところがありますよね。
凡庸な意見ですが、何事もバランスが大事かと。