それはそうとしてそれ以前の問題として恣意的なアルゴリズム調整でユーザー間のコンテンツ流通をコントロールされるのは気に入らない
もうバゲットは買わない
何度か書いたことがある気がするけど、恨みが深い事柄だから何度でも書いちゃう。
10年くらい前に地方のなんもない駅で夜に電車を待ってたとき、ゆきずりの自称哲学者アーティストのモロッコ人にナンパされて、たらすくが当地にインテグレートされていないのはたらすくの努力が足りないからだとバチボコに説教された(ゆきずりに説教されやすいことに定評のあるたらすく)。そのときはうるせーどう聞いても怪しい肩書のくせに偉そうにしてんじゃねー! と思ったけど、やっぱりちょっと気にして、それからしばらくバゲット買ったりチーズ買ったりして、「インテグレートされる」努力をしてみたりもした。けど今思うと無駄な努力だった。バゲットが嫌いなら別に食べなくていいし、好きでもないチーズを食べてコレステロール値を無駄に上げる必要もなかった。他人なんか無視して好きにしてりゃよかった。あとね、白状すると、赤ワインのおいしさが実は結局理解できない。渋い汁じゃん。白ワインはまだ理解可能だけど、ぶどうジュースでいいし、コーラの方がうまい。もうバゲットは買わない。