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働いてそれがなんらかの役に立って対価としてお金をもらうという実感がない、なんだかわからないけど拘束されてお金が振り込まれることになってる、みたいな感覚は自分もあったりするかもしれない

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労働という言葉を使うかどうかとは別に、労働の概念が変質してしまっているような気もする

賃金労働をするものという定義では自営業者は労働者ではないと思うけど、会社員とあまりかわらない状況のフリーランスもありえるしな

労働者という言葉はさいきんあまり使わないし聞かないのはあると思う

pokarim さんがブースト

「労働者」とかいう難しそうで「政治」っぽい言葉を使いたくない(面倒事に関わりたくない)……みたいな意識の人が多い、
っていう話なのかな〜と思ったり

とりあえずこれでも読んでみるか
"DENTITY(アイデンティティ)
尊厳の欲求と憤りの政治"
publications.asahi.com/product

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とりあえずIdentity politicsについてなんか入門書でも探してみよう

皮肉ではまったくなくて、できればわかりたいし、もう少しわかっておくべきなのかもしれないけど

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自分がどういう自己認識をしているかも曖昧にしかわからないし、自分の周りの大勢の人達がそれぞれどういう自己認識をしているかなんてさっぱりわからないな

成功者とか芸能人とかお金持ちとかがいてその他大勢がいて、みんなで競争をしてその中で自分がいまどこにいるか、みたいなイメージだろうか

「労働者」という枠で団結できない、そのくくりで仲間意識を感じられない、みたいなことであればなんとなくわかる気がする

アイデンティティは理屈ではなくて、自分で自分をどう定義しどう存在だと感じているのか、みたいなことなんだね

アイデンティティというものについて理解が足りない(もしくは間違ってる)ことがわかった

pokarim さんがブースト
pokarim さんがブースト

たとえ賃金労働をしていたとしても自分自身を労働者だと思いたくない、そこから脱したいと思っているので「労働者」がアイデンティティにはならない、みたいなはなし?

多数の自己認識が「労働者」でも「生活者」でもないとしたら、どういう認識になっているという話なんだろう(素朴な疑問

pokarim さんがブースト

少数者を政治で救おうとすれば多数の非当事者の理解と支援は欠かせない。労組の組織率の話はその通りなのだし実際にほとんどの人が労働者であることは事実なんだけど、多数の自己認識が「労働者」でも「生活者」でも既にないんだからじゃあどうするよ、って話なんじゃないかなあ。

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