今の社会の雰囲気を考えると、半数以上が生活苦…みたいな状態にならないと、社会に訴えよう(デモやストライキなど)と考える人が少ないまま=現状維持になるんじゃないかと思ったりした。
前も投稿したように思うけど、たぶん20代後半?くらいの人が政治について、なにかおじいちゃんの政治家が上手いことやってくれるものなんでしょ…と言っていてめちゃくちゃびっくりしたことある。
これって割とある感覚なんじゃないかと思った。
そこまで生活に困ってなくて、政治のことがニュースにはなってるけど、出てくる政治家はほぼほぼ高齢男性で、大半の国民には理解できない結論になり続ける…と言うのが10年以上続いていて、その間、自分の生活は良くも悪くもなってない=政治はそういうものだという認識になってる。
遠い世界で、なんかやっていて、自分の生活には影響ない。
それってつまり、大半の人にとって困る状態にならないと変わらないのでは…?