前に買って積んでた文藝「魔女・陰謀・エンパワメント」ちまちま読んでるけど面白い。
魔女狩りがフェミサイドで、魔女がエンパワメントになってることはぼんやり知ってたけど、魔女狩りで殺されたのは女性だけではなく、差別された人たち…さまざまなマイノリティだったことを知った。
あとオカルト/魔女が保守と結びついてるイメージあったけど、アメリカでそれぞれのルーツに結びつけたりクィアによるエンパワメントの流れもあったりするとか。
私が知ってる魔女狩りとフェミニズムのイメージは、インターセクショナリティに欠けたものだったんだなと思うなど。