いまBTしたやつとは直接関係ないけど、若くてまだ恋愛行動に積極的だった頃、異性と関係を持つのには躊躇する必要があんまりなくて「男だから(≒簡単に性行為の対象にしてもいいから)好き」が多分にあったけれど、同性相手にはどれほど好きで深く触れ合いたくても躊躇したまま諦めるしかなくて、それでもずっと好きだったので、「その子だから」ってのは確実にあったよ
片手で収まる人数しかいなかったけど、諦めてなかったら、とはちょっと思う
なので、物語の流れでホモフォビア的な文脈を生み出すこともあるのはわかるけれど、否定するのは自分の感じてきたことを切り捨てることにもなるからじつは結構しんどい
「そのほうが尊い」とか言われたらフザケンナってキレる用意はあるが…
もうちょっと細くて美しかったら想像を絶するヤリマンだったと思うので(それはそれで問題ないし楽しかっただろうけど、陰キャには荷が重い)、全体的に太くてまあまあ程度のツラでよかった