#fedibird #fedibird_info 『自分限定』をfedibird.comでも有効にしました。(ブラウザをリロードしてください)
現在、まだ期待した動作をするかテストしている段階です。試してみておかしな点がありましたらお知らせください。
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『自分限定(personal)』という公開範囲は、自分以外の誰にもみえない投稿を行う機能です。Fedibirdの独自機能です。
ホームとリストでみることができる他、自分限定ホームという専用のタイムラインで確認できます。
アプリでは、まだこの公開範囲に対応したものはありませんので、WebUIからご利用ください。
ホームとリストへの表示が不要な場合は、ユーザー設定から外すことができます。
また、限定ホームの機能を有効にすることで、振り分けることもできます。
自分限定ホームは、初期状態では無効になっているので、必要な場合はユーザー設定でタイムラインを有効にしてください。
互換性のない環境(アプリなど)からみた場合、自分限定はダイレクトメッセージとして認識されます。
気分屋すぎてびっくりしちゃったな
昨日の発表、その数時間後にTwitterSupportのアカウントで該当投稿を削除、ポリシーを説明していたページを削除しただけで、その後のケアはないですね。
いつ方針を改めても構いませんが、あれだけの重大な変更でもありますから、発表したTwitterSupportアカウントおよびポリシーを掲示したページから方針変更を説明しないのは極めて不誠実です。
そういうことをしてはいけないという見本のような事例と思います。
ということで、撤回されたようですので、新方針がアナウンスされるまでは従来通りでよいかと思います。
Mastodonへのリンクがマルウェアとして警告されたり、投稿できなかったり、非表示とされる措置も解除されたようです。
さて、補足です。
これまで経験しているように、ブームはすぐにひいて、アカウントを作った人の多くがすぐ来なくなる、ということも事実ですが、全員いなくなるわけはありません。
今回のイーロンマスク騒動は海外で大きく動き、国内はほとんど動きなしですので、日本にいると実感なしかと思いますが、
騒動前に概ね2万人ほどで推移していたmastodon.socialの週間アクティブユーザー数(WAU)が、かなり落ち着いて来ている先週時点でまだ3万6千人います。
ちなみにピーク時は6万人に達していました。
mastodon.onlineにも5千人ぐらい増えて維持しています。
まだもう少し落ち着いてくるかとは思いますが、恐らくかなりの人数が残るのではないかと思います。
また、Thunderbirdの公式アカウントがFediverseに開設されたり、EUが自ら運営するMastodonサーバ(EU Voice)・PeerTubeサーバ(EU Video)を開設するなどの動きもありました。
執筆依頼があり、集英社オンラインでMastodonについての記事を書きました。
https://shueisha.online/culture/18417
20〜30代がメインターゲットの、スマートフォンで情報収集している層を想定した媒体だそうです。
皆さんには物足りない内容で至らぬところもあるかと思いますが、お手柔らかにw
ざっくり、
・MastodonはTwitterの代替を目指して作られた
・Twitterの問題を踏まえて、分散の仕組みにした
・Twitterから移行しなきゃと思って選ぶのが別の商用SNSじゃしょうがないから、Fediverseにしとけ
・とはいえTwitterと同じものはここにはないからそれは承知しとけ。あとみんなで来ないと無理
といったことを書きました。
時事は枕なので適当ですが、まだイーロン・マスクさんに振り回されている状況には変わりがないですね……。
プトオク