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あとその……ファンコミュニティにおいての、「推しに貢ぐ」ことを至高とする価値観とか。
私もバリバリに飲み込まれてるけど、これやっぱどうなんだろって思う自分もいる。

ホントは、推しへの愛は金額で語るものでも、推しのためにした苦労で語るものでもなくて……。自分が推しのために何をしたかではなくて……。むしろ受け取ったものと言うか……。
いや、まとまらないけど。

◯◯のファンの購買力を見せてやる……!

某ゲームの人気キャラ、稼ぎ頭と言われるキャラを推している身として、たまに私も、この心理になる(もちろん個人として大した購買力があるわけじゃない)。

でもこれって。
本当に純なファン心理なのかな。
好きって気持ちだけじゃなくて、例えばこっそり、自分の名誉欲とかを重ねてないかな。
それって推しに対しても不誠実じゃないかな。

ってふと思った。

推し活は尊いものだと思う。
基本的に。

時間もお金も自分の大切なもの、それを使っても惜しくないと、それどころか大きな喜びの見返りが得られると、信じてやるものだから。

でも誰かにそれを見せようとしたときには、何か不純なものが混ざってくる気がする。

ぴよ さんがブースト

「エルピーと推しの生活」読んだ。グッズのアナウンス、今月CDを何枚も買ってお金がないエルピーに「ペチねぇ」が言う。「働けばいいんだよ」。それでエルピーはお弁当工場のシフトを増やすっていう。(二話)ciao.shogakukan.co.jp/webwork/

これなんかもう完全に「推し」が「小さな天皇」「小文字の天皇」なんだよね。プロテスタンティズムの倫理ではなく代わりにそこに居座ってるのは「推しの倫理」。そして「好き」という気持ちが簡単に新自由主義へと回収されていく。

私はこの漫画は「推し」の全肯定なのではなく、その異常さに対するある種の皮肉と読んだけれど。

ぴよ さんがブースト

いずれにしても、こうやって国なり大企業なりの「財布」にされてしまう日本の消費税は滅びるべしだよ……譲りに譲って減税あるのみだよ……

「(消費税は)財源として安定的である」っていうけど、ひとは生きるために買い物をしないわけにはいかないっていうだけの話じゃん、生きるための買い物に「税」分をのっけられて支払いを強制されてるだけの話じゃん。

それを「安定的財源」ってつくづく搾取者の目線だよね〜〜〜〜ひとの日々、ひとの生を「安定的財源」って言ってるも同じなわけで、めちゃくちゃグロだよ

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ぴよ さんがブースト

ちょっとだけ、自分の撮影技法を紹介。
季節感を強調する写真撮るとき、タイミングが合えば雲の形を意識しています。俳人 正岡子規の詩「春雲は綿の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如く」のとおり、春は綿飴、夏は岩石、秋は砂、冬は鉛のような雲が空に浮かんでたら、チャンスと思って写真の構図に入れています。

イラストでも季節感の表現に使えますので、ぜひ意識してみてください。

ちょっと夏バテしていたところにカロリー高い(いつもの)メギドのストーリー摂取して、幸せな疲労感😌💤

メギド、ステージ114のストーリー 

読み終わり。

面白かった!
ねこ好きとして推さずにいられないグリマルキンが大活躍で楽しかった。猫将軍カッコいい💞

ほのぼの担当かと思ったらものすごい重要な役回りで最後まで活躍してて凄かった。
おやつたくさん貰って、好きなだけゴロゴロすると良い……!🐈

偽ソロモンやるデカラビアとか、今回も見どころたくさんだった。

あといろいろのもやもやは、トリクルの方に書き出しておく。

あ、ボス戦はとりあえず銀冠で、お話だけ先に読みました。後で金冠にしなくちゃ。

シャトレーゼ行ったら、瀬戸内レモンタルト(アイスモナカ)が売ってなかった_| ̄|○

売り切れたのか期間限定で終わったのか分からない……(←お店の人に聞いたらこう言われた)

代わりにたいやきアイスみたいなの買ってきた、これも初なので楽しみ😇

政府はインフレ税が欲しいだろうから、この先もインフレを推進すると思う。
だとすれば、今はどんどんお金を価値あるモノに変えていくほうが生活防衛としては良いんだろう。
と分かってはいても、気持ち的には節約に走ってしまう……。

消費税減税でもしてくれたら、お金使うんだけどな〜(チラチラッ)

「7月の世帯の消費支出5%減、2年5か月ぶりの大幅下落…「教育」「住居」2割減響く」(読売新聞オンライン)

そりゃこれだけ物価が上がればお財布の紐もぎゅってなるよね。

yomiuri.co.jp/economy/20230905

あっちいけどお買い物行ってこなくては☀

昔読んだ、変わった本の話。 

昔、変わった児童書を読んだ記憶があって。
名前も覚えてないし中身もぼんやりとしか思い出せないんだけど、こんな感じ。

生まれた子を前に両親が驚き悲しんでいる。大変だ、この子は生まれつき両目がある……。

その国ではどうやら普通の子は目を持たずに生まれてきて、赤ちゃんの頃に役所?みたいなところで、目を「ぱちんと」はめ込んでもらうらしい。そうじゃない子は、何かとんでもない目に遭うんだったかな。

何とかその儀式?を誤魔化して、その子はすくすく育っていくんだけど、どうも周りの子たちと見えるものが違う。空の色が違ったり。違うことで「変だ」、と言われたりする。

最終的にはその子はその国を出していく。そこで終わりだったのか、他は覚えてない。

私は自分的に重要な部分だけ覚えて、しかも誇張してしまうところがあるので、もしかしたらニュアンスの違う話だったかもしれない。

ただ上記のようなエピソードが強烈に印象に残っているということは、私も「なんかみんなと見え方が違う」ということに、悩んでいたんだろうなと(現在も絶賛悩み中)。

中継見てる。
インボイス制度、ほんとやめたほうが良いと思うこれ。

「『普通がいい』という病」の著者の、泉谷閑示さんのお話。
なるほどな〜って思う。

「日本語では自己と対象の主客が合一的で、その間の境目があいまいです。話者は個人主義の欧米人のような確固とした主体を持っておらず、相手との関係によって話す内容さえも変化してしまいます。言い換えれば「誰」が言ったかはあまり問われない社会。「誰でも同じ意見である」「同じ価値観を持っている」という前提に立った社会であるとも言い換えることもできます。」

「−日本は「主語=私」がないという言語構造からして、環境に同調していく傾向を帯びていると。

泉谷:そうなんです。しかし面白いことに、インド・ヨーロッパ語族の言語も7世紀くらいまでは、やはり日本語と同じように主語というものはなかったのだそうです。しかし、そのうち動詞の活用が始まり、主語も登場してきた。英語では12世紀頃、主語の義務化が起こるようになってきた。それはムラ的だったヨーロッパの中世の社会が、「個人」に目覚めていった社会の流れと密接に関連しているわけです。」

business.nikkei.com/atcl/inter

でもなんか。
みんなで心を一つにして何かを成し遂げるという一体感を大事にするあまり、自分の意見は「多くの人の意見」に合わせても構わない、っていう傾向はある気がする(てか関心の薄い分野には自分の意見をそもそも持ってない)。

不思議な、未分化な感じ。

「印象深いのは「デモをしたって、もう遅い。国が決めたことやから」と、タクシー運転手の男性が投げやりに放った言葉だという。大島さんはこう強調した。「『変わらない日本』の空気を象徴している。民主主義は制度としてあっても、根付いてはいない。自らが政治に参画し、物事を決めるという考え方が根付いていない」」

日本は民主主義っていうけど、自分たちで決めている感じ、しないもんな……。

国葬、私は特別扱いする理由がないと思うから基本的に反対。
それでも国会で議論した上での結論ならまだ分かるけど閣議決定でやってしまったのがさらに良くないと思った。

tokyo-np.co.jp/article/274444

ぴよ さんがブースト

「どの立場の人が見てもモヤモヤする作品に仕上がりました。私自身、困惑しています。日本は大丈夫なのかな、って」

この大島監督のコメントがドキュメンタリーとしては最高な仕上がりなのではと期待したくなる。

「君は何故総理大臣になれないのか」の監督さんでもある。そしてお名前からそうなのかなと想像したけど大島渚監督の息子さんなんだ。

海外配信してくれないかなぁ。

安倍晋三氏の国葬から1年 大島新監督が新作ドキュメンタリー製作で感じた「事なかれ主義」:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/274444

ぴよ さんがブースト

「排除ベンチ」の排除に初めて成功…野宿者支援に取り組む市議が平塚駅前ベンチ改修に込めた思いは:東京新聞 TOKYO Web

いいことだ。こんな非人間的な「デザイン」は全て廃止すべき。

tokyo-np.co.jp/article/274572

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