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NT、ジェームズ・グレアム+ルパート・グールド『Dear England』感想。
2018年ロシアW杯から2020年(21年)ユーロ、2022年カタールW杯までのガレス・サウスゲートとサッカーイングランド男子代表の辿った旅とネイションの概念の体現としての代表チームについて。
よかったです!見てる間はどうしても記憶との答え合わせをしてしまうが、見た後じわじわと良さが来るタイプ。比較的アップビートな雰囲気に悲劇のトーンを注意深く忍ばせ、期待と例外主義が概念としてのネイションを生かしつつも実際は殺してきた経緯を考察する。
しかし、進行形の事項を扱った作品なので7年前の「ロシア」W杯とかこないだのデレくんのインタビューとか、色々と文脈が増えてきてね...
picolin.tumblr.com/post/722944

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