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朝からゲロのかたづけをしたり、吐いた家族を病院に連れて行ったりしたので疲れました(胃腸炎だろうからお薬飲んで様子見ということになりました)

ピクルズ さんがブースト

堀内誠一『父の時代 私の時代』読み終える。本の始まりが「ウッチェロ」という言葉で始まる。澁澤への書簡、澁澤の「鳥と少女」、そしてその目配せへの回答…….。澁澤龍彦の友人としての澁澤を通した堀内誠一しか、わたしは知らなかったんだけど、「堀内誠一」という個人について知るきっかけになったなと思う。彼が手がけた本をたくさん読もうと思った。
澁澤龍彦と同じくらい瀬田貞二のことが出てきて、澁澤の書簡にも瀬田貞二のことを書いていたことを思い出す。書簡集「旅の仲間」によれば、堀内は澁澤への手紙と同じくらいたくさん、瀬田貞二へも手紙を書いていたらしい。
最後は瀬田貞二逝去で結ばれていた。

twitterの上限にもう到達したらしい…。

twitter直ったのかと思った途端に、tweetがbotか何かと疑われたらしくて書き込めなくなってる。TLは見れるのでマシと言っちゃマシなんですが、イーのやつぅぅ。

『線が血を流すところ』を読んだ。しんどいことばっかり出てくるが、この作者の小説にやたら惹かれるものがあって邦訳されると読んでる。でも本当にしんどいことばかり起きる。

日曜日のお楽しみが無くなったので、来週が不安です。

読んでる本に影響されて、無性にエビが食べたくなっている…。エビ…。

くだらない話をする先がなくなるので…。

情けない話だけどtwitter死んじゃうと困るな…。

何が起きてるのか全くわからないけども、TL上の揉め事は悲しい。

今日読んだ本。実体験のようなそれをもとにした創作のような、人生のある一瞬を切り取ったような、法をめぐる解釈にまつわるような、短い話が収録されている。作者の他の本を読んでから読んだ方がよかったかもしれない。

tsogen.co.jp/sp/isbn/978448801

昨日読み終わった本(上巻のリンクのみ貼っておきます)

上巻途中までは時間がかかったけどだんだん面白くなり、下巻の中盤あたりから最後までは一気に読む。若くもなく美男美女でもない男女の愛の話なのに、なんでこんなに…!と目を見張るぐらい面白い。

hakusuisha.co.jp/smp/book/b470

さっきまで読んでた本。結婚詐欺の被害に遭ったアラフォーの女と詐欺師の姪が有金全部もちだして幻の百合を見に見知らぬ田舎を旅するロードノベル。それだけでもう勝ったも同然だと思う。夏にまた読みたい。
作者の方はエブリスタの氷室冴子青春文学賞で大賞を受賞されたとのこと。そりゃ獲るわ。

kawade.co.jp/np/isbn/978430903

今日読み終わった本。
なぜかフロリダを舞台にした小説と相性がいいので、作者がフロリダ在住でフロリダを舞台にした短編が収録されているというだけで読んだ。エッセイ風のものや、作者家族をモデルにしたような作品が好みだった。

kawade.co.jp/np/isbn/978430920  

今日読みおわった本。本物の杏仁を使った杏仁豆腐を食べてみたい…。

heibonsha.co.jp/smp/book/b6136

今日やたら眠くて寝てばかりいたのは新しく追加されたお薬のせいなのか…?

赤染晶子さんの小説には京都府南部のどんくさい感じが出てて好きだった。亡くなってから出されたエッセイ集が評判になってらっしゃるらしいのをみるとすごく歯痒く思う。それはそれとしてエッセイ集は手に入れたいのに未だ果たせてない…(田舎の本屋では売ってないタイプの本なので。通販使えば済むんだけどそれはそれで味気がない気がして…という躊躇がある)。

京都SFかあ。興味あるなあ。京都「市」ではなく京都「府」が舞台の話は死ぬまでには何か書きたいんだけど、なんもネタはないんだよなあ。国道9号線と縦貫道と嵯峨野線が出てくる話…。

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