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昨日は雨で電車通勤だったのですが、暑さのせいかマスクをしてる人はだいぶ少なかったです。
羽生さんが感染したニュースもありましたが、あの政府がわざわざ言うってことは、本気でヤバいってことですよね。

新型コロナ「夏に一定の感染拡大の可能性」林官房長官 news.tv-asahi.co.jp/news_polit

橋本さんのペケでのつぶやき

大阪の外では伸び悩んでいた維新的なものが、愚問ですねのヒトと悪魔合体して復活したら、なんて考えただけでも恐ろしいけど、そんな流れなんですか?

自分がSNSでフォローしている人たちはみな「蓮舫さんに投票しました」と書いていたので、ワンチャンあるかもと思っていたわけで、ゼロ打ち&3位の結果に驚いているし、例えばチキさんのPodcastで聴いた2位の人の言動に「負けるにしてもこんなヤバい奴に!」となっております

他方で、能町さんが書いてた「(石丸)本人があまりに無理すぎて無理になる 同じ感じで蓮舫無理って人がたくさんいたんだろうなあとも思った」には自分の想像力のなさを気づかされたし、「フェミニズムへのバックラッシュ、ミソジニー」という視点もシス男性である自分には欠けてたよなぁと思いました。

(若いころならビブラストーンの「人間バーベキュー」かパブリックエネミーの「Fight The Power」を選ぶところですが、もうおじさんなのでGotchとBASIの「The Age」でお願いします)

youtube.com/watch?si=c9vmDpHC-

インティマシーコーディネーターについての高嶋政伸さんのインタビュー記事。

ドラマ「不適切~」に出てきたような「セックスシーンで即興でだめだしする人」なんかではなく、俳優を守りつつ良い作品を作るための事前の調整役であり、高度な技能を持つ専門職であることがよくわかる良記事でした。

shinchosha.co.jp/nami/tachiyom

パッと見はかっこいいけど、この高さでローターを回したら、人間も含めた周囲にあるものすべてが「ぶんぶんチョッパー」されてしまうのでは?????

Futuristic Chinese Flying Car! | Xpeng AeroHT youtube.com/watch?si=u_9qZELvz

東京都知事選挙への立候補を表明
しているAIエンジニア、起業家の安野貴博さんがゲスト、テクノロジーを使った政治や選挙活動のアップデートの話は、攻殻機動隊味があって面白かった。
今回の自身の選挙活動の手法をパブリックコモンズ化すると宣言してるのも、やたら候補者名を連呼するだけの旧来の選挙を変えてくれるかもとワクワクさせる。

podcasts.apple.com/jp/podcast/

2階建て山手線おばさんが、ラスベガスのスフィアと比べたらしょっぱすぎて笑っちゃうレベルのプロジェクションマッピングに50億もかけるのってなんでだろう?と思ったけど、都知事選に向けた事前運動(中抜きによる実質的な買収)と考えると合点がいきますね。

mag.tecture.jp/culture/2023100

また、すごいの来た!

 

TVアニメ『攻殻機動隊(仮)』特報|2026年放送|THE GHOST IN THE SHELL youtube.com/watch?si=M43ydxGts

使徒を明らかにせず毎月一億円も使える官房機密費がニュースになっていて、一部は野党議員にも渡っていたなんて話もあるようですが、その金は野党内のスリーパーセルに渡っていて、いざという時に彼らは最悪のタイミングで政治資金パーティの開催をぶち上げて混乱を起こしたりするんですかね(陰謀論

真面目な話をすれば、今は非公開でも使途の記録は残して、数十年後に公開して事後のチェックをするぐらいはできないんですかね(まぁ美味しくいただいてるならできないんでしょうが)

youtube.com/watch?si=-RUpfuH-L

Netflixのドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』を見て以来、巧妙なネット工作の前では個人のメディアリテラシーなど何の役にも立たないと思っているのですが、それでも一個人として多様な情報に触れて、一生懸命考え抜きたいとも思うわけです。

次の東京都知事選も蓮舫さんの立候補以降、大荒れになっていますが、ここにケンブリッジアナリティカとかDappiのような力はどれぐらい働いているんですかね。

youtube.com/watch?si=_FV8bQZxs

ブラウンのハンドブレンダー

洗って片付けるのが面倒で

昭和のころには、受験に出題されたりするから朝日新聞の天声人語は読んでおくといいといわれ、天声人語だけをまとめた本なども売られていたと記憶しているのですが、当時ですらレベルは大したことなくて、Jリーグがスタートした時にアメフトとラグビーの区別すらついてないおっさんが、どや顔でマンスプめいたことを書いた上に、その後さらに「わかっていて書きましたけど、何か?」な言い訳めいたことまで書いているのを読んで、子供心に「こいつらアホだな、読む価値ないわ」と感じたのを思い出しました。
まぁ、それからさらに数段劣化してますね。(それでも、あっちとこっちでバランスとるために、存在価値はあると思いますが)

bunshun.jp/articles/-/71049

なんか最近Xペケで、こんな感じの「フォロー数は3ケタ、フォロワーは1ケタ、日本人じゃないっぽい、ポストはゼロかせいぜい数回、プロフィール写真は女性っぽいが目線はなし」な、スパム臭はプンプンするけど意図がイマイチ不明なアカウントからちょいちょいフォローされるのですが、これって何ですかね。
すでに数十アカウントをスパム報告しているのですが、全部同じ匂いがするんですよね。
(なんでもフォローバックする人が一定数釣れたら、なにかするつもりなのかなとは思うのですが、なんでもフォローバックする人と、なんでも通報する人ではどっちが多いんでしょうね。

その後に考えたことなどを補足

最初、法律を個別の案件に適用するということは類似の案件にも適用されるということなので、立候補者が逮捕されるようなデリケートな案件は、捜査機関による解釈ではなく、立法による厳密な線引きが必要なのではと思いました。
このケースに選挙の自由妨害罪を適用するなら、今後さらに解釈を広げて、札幌の市民によるヤジの事件や、単に政権批判をした野党候補者の演説にも同じ法律が適用される危険性があるのではないかということです。

これに対しては、この件をきっかけに演説の邪魔になるヤジを規制していく方向で立法しよう(札幌のケースのような市民のヤジも取り締まれる法を作ろう)というヤバイ動きもあるようで、ジャーナリストの江川紹子さんなどは、そのような拙速な立法を許さぬよう、現行法の解釈で対応すべきとの立場のようです。
確かにそのような立法がされたら恐ろしいですね。

それと、TBSのPodcast「セイジドウラク」を聞いていたら、緑の党はこういう演説妨害に不慣れだからニュースになったけど、普段から右翼の妨害にさらされてる共産党とかならば、もっと上手にかわせたのでは?と言っていて、膝を叩きました。

podcasts.apple.com/jp/podcast/

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同性婚など、国がちっとも進めようとしない問題を、地方自治体が進めていくケースが増えてきましたよね。
昔は、税制などで縛られているから、地方自治体は国に逆らえないというイメージがあったのですが、どこかで変わったのでしょうか。

mainichi.jp/articles/20240522/

最初は抑え気味のトーンだったので、オブラートに包んだインタビューなのかなと思ったけど、中盤の『私の中で理想があるんですよ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』なんですけど。』あたりから一気にアクセルが踏まれていく感じが気持ちよかった

『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味

woman-type.jp/wt/feature/34275

つばさの党のやつ、個別の案件を見れば「ヤバい奴は捕まえてオレの視界から消してくれ」で終わりなんだけど、一般論としてはすごくデリケートな話で、これをきっかけに立法がもう少し具体的な線引きを示したほうがいいケースですよね。

www3.nhk.or.jp/news/html/20230

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