既に大きく変わりつつある世界と、できない理由さがしに終始して何もしないためなら何でもする日本語世界と。
差を縮められますかね。

forbesjapan.com/articles/detai
「再生可能エネルギーのコストの競争力の高まりが、大規模な導入につながっている」とこの報告書は述べている。IRENAによると、2010年から2023年にかけて、再生可能エネルギーへの「地殻変動」とも呼べるほどの大きなシフトが起きており、このトレンドはCOP28で合意された「2030年までに再生可能エネルギーの容量を3倍にする」という目標の達成に向けて、今後も続くとされている。

上り坂の国は四の五の言わずにとにかくやる、という気合いを感じますの

一方、再生可能エネルギーが化石燃料や原子力を用いたエネルギーと競合するためには、再生可能エネルギーのダウンタイムを補うための貯蔵システムの整備が重要になる。IRENAのレポートは、この分野の進展について、下記の3つのポイントを挙げている。

バッテリー貯蔵容量の拡大は、急速に進んでおり、年間の容量の増加分は、2010年の0.1ギガワット時から2023年には、95.9ギガワット時に急増していた。

バッテリー貯蔵プロジェクトのコストは、材料の効率の向上や製造プロセスの改善、スケールメリットによって2010年から2023年にかけて89%低下した。

中国はバッテリー貯蔵の新規の追加容量で世界をリードしており、2023年には46.5ギガワット時を追加し、世界全体の増加分の約半分を占めていた。

つよい

中国の影響力

中国は、再生エネルギー分野で世界最大の市場となっており、2023年の太陽光発電市場の63%、陸上風力発電市場の66%、洋上風力発電市場の65%、水力発電市場の44%を占めたとIRENAは述べている。また、中国の大規模な再生可能エネルギーの追加が、世界的な技術コストの低下を引き起こしたとされている。

中国は、いくつかの大規模な太陽光開発プロジェクトを抱えており、テンゲル砂漠で開発中の新たなエネルギーベースは、すでに周辺の省に20億キロワット時以上の電力を供給していると報じられている。

IRENAは、再生可能エネルギーのおかげで電力会社とその顧客が2000年から2023年にかけて4090億ドル(約59兆3000億円)の燃料コストを節約したと推定している。

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一方その頃隣の島国では燃料デブリ数グラムの取り出しに失敗し、あくまで原発に拘泥…

石油の内燃機関の時代に、「蒸気機関の石炭のススを5%効率よく除去するフィルタを開発しようとして失敗し、これはもうオールジャパンの10年がかりの国家プロジェクトにするのである」とか、そんな感じですなー

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