ちなみに私は推しを全肯定するような人間でない。
推しだからと言ってなんでも許す、認める、肯定するのは、私にはできないし、そもそもしたくはない。
向こうも人間なので、何かを間違えることは絶対に何かしらのタイミングで発生する。
「推し」というカテゴリーの存在だから、「何しても正しい」という考え方が非常に危険だと思っていて。
そしてそれなりに、何かの間違いがあった際にはちゃんと認識して「指摘」をするように心がけている。
愛しているからこそ、大切に思っているからこそ、間違っていることを指摘して、改善して欲しい、というスタンス。これは推しに対してだけではなく自分が愛するものと人全部に対するのスタンス。
問題発言もそうだけど、スタイリングや服装で、色々とまだ要改善なところが割とある気がして。
「多能性に配慮する」という言い方はマジで嫌いだけど(それを別の話として)、今の世間の認識で言うとそういうところ。
事務所側で、いい加減意識向上にもっと積極的になってくれ。と何かがあった度に思っている。