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えっらい長々と書いてしまったが、1話読むごとにそんな突っ込みポイントが頭のなかを渦巻いていくことが頻繁にある。世の中に全ての読者を感動させ納得させるような作品なんてそうはない。
ただ最初に書いたように批判するにしても突っ込むにしても持ち上げるにしても、批判的なTweetに鍵から無言のいいねが積み上がっていくだとか、模範にするべき作品だと無批判に例に挙げてしまうだとか、作品そのものの是非よりも外からの妙に過剰な反応で感想を言うことや読むこと自体が億劫になってしまったというのがめんどくさいというか残念な状況になってしまったなということでした、

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言及しづらいと感じるなら無理に呟かなくてもいいんだけど、実際に読んでみるとなにか一言突っ込まずにはいられないポイントが頻繁にあるのですわり心地の悪い気分になる。作者が読者に意図的に気まずい雰囲気になるよう仕掛けているのではなくよかれと思ってやってるであろう描写に突っ込みどころを発見してしまうので読んでる側の内心の気まずさがさらに加速してしまうのだ。

一例を挙げると37話でヤコさんが野本さんの家に泊まるとき同じベッドに寝るという描写がある。人によってはお泊まりあるあるな光景かもしれないけれど、ヤコさんはアセクシャルで過去に恋人と手を繋ぐのも拒否感があるという描写をーわざわざ冒頭に注意書をいれてまでーされた人だった。それがお泊まりで同じ布団で寝る。である。友人同士との距離感の近さなら問題ないという理屈なのだろうか、恋人と手を繋ぐのに拒否感があっても友人なら同衾OKという距離感がいまいちピンとこない。学生時代から大人になるまでの間に価値観や距離感が変わったのかもしれないが特に説明はなかった。読者である私はおいてけぼりにされた気分である。

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Twitterでつくたべの感想を呟くときに批判的なニュアンスが含まれていると鍵アカウントからバーッといいねがつく。一方で志村貴子に「参考にしてください」「この作品から学ぶべきです」という「提言」やリプライをするようなファンがいる。批判するにしても持ち上げるにしても健全な状況ではないなあという雰囲気があって、呟きが不特定多数に拡散されやすいTwitterでは気軽に言及しづらく感じるようになってしまった。

oya03 さんがブースト

これはいったい何のために誰のための仕事になるの?ってのが一番辛かった記憶がある。

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最近のTwitterを見ているとブラック企業で働いてた頃を思い出す。顧客のためでもなんでもなくただ目先の小銭を確保する、またはキャッシュを回すためだけのちんけな企画をやらされてたときの気持ち。今Twitter社に残って不具合対応してるエンジニアとかどういう気持ちで働いてるんだろうか。

oya03 さんがブースト

逆にTwitterが潰そうとしているサードパーティーアプリの一部のみ正常にツイートできる場合があるそうです。。

pawooにアカウントを作っていたことを5年ぶりくらいに思い出す。
pawoo.net/@oya03/

マシュマロや質問箱系のサービスをうまく使ってる人は、共感するにしろ突き放すにしろ人と適切な距離取るのが上手いな。流行がピークだったとき、のめり込みすぎて質問者と解答者がお互いに自他境界が曖昧になったり、無意識に一種のパフォーマンスの題材にしたりすることに辟易して一時期サービス名をミュートワードに突っ込みまくってたことがあった。流行も落ち着き、定番のWebサービスの一種となった今は穏やかに眺められるようになった。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。