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ベネデッタの前におさらいしようと思ってスターシップトゥルパーズも見たんだけど2023年の今みてガチに「告発」としてこの映画を生々しく感じてしまうことがしんどくて途中で止めてしまった。

90's MOVIE TIME MACHINE を聞いていて気になったので『マウス・オブ・マッドネス』をみた。今の時点でこれをみるとラブクラフトより先にエルヴェ ル テリエ『アノマリー 異常』を連想しちゃうな。冒頭の救急車が病院に向かうシーンからして胸をうつ決まり具合。

カレンツ入れ忘れたけど上出来のりんごケーキ。

さるすべり さんがブースト

今使っているスマートフォンがそろそろ青息吐息で今にも倒れ込みそうな様子をしているので次の候補を色々見ているけどオーバースペックの万飾艦か筏かの選択肢しかないのか。iPhone SEが今のところ最も妥当な選択肢のような気がするがどんなもんだろう。ずっとアンドロイドだったしなあ。しかしなんでどれもこれも薄いトランシーバーみたいなサイズ感なんだ。でも画面大きいほうが近いうちに来るであろう老眼に優しいかな...

コーヒーを飲んでいたら突然トミー谷が歌い始めてそれから3時間以上ノンストップリピートで辛い。だんだんエメラルドグリーンのスーツが欲しいようなきまでしてきた。

MUBI、突然庭先で映画祭が始まったような楽しさがある。

恥ずかしながらドグマ95の一作目としても有名な作品ということも全く知らなかったのですが、だらっと寝っ転がりながら見ていたのがだんだん垂直姿勢になる面白さでした。深夜のテレビ放送とかで偶然出会って欲しい面白さ...

MUBIトップに出ていたサムネイルがなんとなく気になってウォッチリストに入れていたFestenを鑑賞。ものすごかった。むちゃくちゃ面白い。デンマークのマナーハウスで開かれる60歳の誕生日パーティをホームビデオみたいな撮影で撮ってる映画がうつしたもの。あらすじも何も読まないでこんなのに当たると興奮する。地獄のジェンガ。

90's MOVIE TIME MACHINEを聴いていて思い出したんだけど『揺りかごを揺らす手』でベビーシッターとして入り込んだ自分の素性に気づかれた主人公がターゲットの親友を亡き者にするため、そして死亡現場を見たターゲットがショックで死ぬことを狙った一石二鳥殺人計画というのがガラス張りの温室の天井を一気に閉じるように細工してガラスの破片で殺害するというもので後々までガラス張りの天井がうっすら怖かった。

おうちNTで『サロメ』。往年の大作ハリウッド映画のガワとオリエンタリズムと現代的な視点が混線してて集中できない。すごく人の感想が聞きたくなるけど今下手にレビューを読むべきではない気がする。

アーモンドのせたりはプロに任せようとそのまま焼いたら思いの外地味になったダンディケーキ。柑橘とシナモンの香りが素敵だ。

在宅勤務の良いところ: 昼休みにスコーンが焼き上がる。

気圧なのか首をじんわりしめられているような圧迫感がある。

ミサで朗読されるルイ16世の手紙に涙ぐむ人々も古めかしい狩猟服にラッパ装備で鹿狩りに赴く人々もデジタルカメラで日々を残すように「伝統」に組み込まれることで痕跡を残そうとするのだろう。

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My fffでアリス・ディオップ『私たち』、池の浮島を介して在りし日の父を映したホームビデオに切り替わるところで少し怖くなったのだが今はいないあるいはこれからいなくなる人たちの痕跡はホラー映画が撮る恐怖と近いからなのかもしれない。最近見たばかりだからか『クイーン・オブ・ダイアモンド』のカードテーブルを思い出した。機械的に繰り返すディーラーの動作とテーブルに海の漂着物のように来てはまたどこかに消える客たち。日本語字幕はないけどMUBIにもあるのでまたみよう。しかし早くみないとな。この緊張感がいいのかもしれない。アイヴォリーのボストニアンズが来てた。

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